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 ■著者名: 藤崎 聖人


元ヤンキー(今でも髪は金髪!)のR.E.D.獣医師・岩城 鉄生が、動物たちの命を救うために大活躍!!。
鉄生には“絶対音感”という特殊能力があり、患畜たちの心音や呼吸音を聞き分 け、
素早く適切な治療を進めることができます。しかし、その能力は彼の持つ力の一部分にしかすぎません。
彼の持つ最大の能力は・・・。ぜひ本編をご覧ください。

(C)藤崎聖人/小学館・週刊少年サンデー連載中


★おことわり★


当HPは小学館編集部に許可をいただき 作成しています。
掲載の記事・画像・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。

2005年4月10日アップ


●コミックス5,8巻から抜粋


出版社:小学館
http://www.shogakukan.co.jp/
小学館コミックスのご購入は
こちら

管理人kanakoより

熱血獣医師 鉄生クンが大活躍!!

「週刊少年サンデー」を読んでいる少年・少女に、
この漫画が与えてくれる感動が
きっと命を大切にし、人間以外の生き物も尊重する心を
育ててくれている・・・
その影響力に、とても期待しています。(*^_^*)




●第1巻
●第1話:夢への道標
“絶対音感”(すべての音が音階で聞こえる)と優れた聴力を持つ高校3年の岩城鉄生。将来の目標に悩んでいる鉄生は、ある日公園で虐待されていた犬を助けた。その光景を見かけた獣医師・賀集は鉄生に獣医師にならないかと薦める。
獣医師という仕事にあまり気乗りのしない様子の鉄生に、賀集は 「獣医師だって人の心は救えるんですよ」と語りかけた。
しかし犬の心音異常に気がつき、必死に助けを求めてきた鉄生を、賀集は冷たく突き放した。
◆患畜名:犬 ◆種別:犬 ◆病名:動 脈管開存症
●第2話:永田似園
獣医師・賀集との出会いから数年後。鉄生は獣医師の免許を取得したのだが、なかなか勤務できる病院が見つからない。そんな時、高校時代の友人が「R.E.D」を紹介してくれた。
微生物から魚・ 犬・猫・象やクジラ、人以外の全ての生物に対し、依頼があれば国内外を問わず24時間対応する世界でも有数の動物病院だ。そしてR.E.Dの院長・高宮の言葉に鉄生は自 分の理想と同じ想いも見つけた!。R.E.D勤務を願い出る鉄生だが、それにはR.E.D付属の施設「永田似園」での試験をパスしなければならなかった。
●第3話:ワイルドライフ /●第4話:アメリカの大学
正式にR.E.D勤務となった鉄生は、AHT〔アハト:アニマルヘルステクニシャン〕の瀬能とともに1科から2科への転属となった。2科は「WILD LIFE(ワイルドライフ)」と呼ばれ、野生動物を専門に診る院長直属の精鋭部隊だ。そして着任早々、鉄生と瀬能の2人は外洋を航行中のタンカーへの往診を命ぜられる。そこには海洋生物学の権威も匙を投げた、世界で15頭の捕獲例しかない希少生物が。
◆患畜名:クチビル大魔王 ◆種別:鮫 (メガマウスシャーク) ◆病名:××××
●第5話:陵刀は両刀か/ ●第6話:絶対嗅覚は…!?
WILD LIFE(2科)主任・陵刀司は“絶対眼力”を持つ有能な獣医だが、彼の言動には一抹の不安を覚える鉄生だった(笑)。そんな2人が往診したのは消耗病のコアラ。陵刀は診た瞬間に消耗病の原因を言い当てるのだが、“絶対嗅覚”を持つ看護犬(と、鉄生だけが言い張る)鉄生の相棒・犬が、もう一つの隠された病因を見つけた。
◆患畜名: ◆種別:コアラ ◆病名: 消耗病と××
●第7話:北極のクマ
陵刀・鉄生・瀬能・犬の3人と一匹は国連からに依頼で氷の大地・北極へ。地球温暖化による環境の変化から 栄養失調に陥っている野生の北極グマを保護が目的だ。零下50度・極寒の地で鉄生は、突然変異種(アルビ ノ)の子熊と出会う。鉄生の相棒・犬ちゃんとも仲良くなり、大変ながらの楽しく(?)活動を続ける鉄生たちの背後に密猟者の影が。


●第2巻
●第8話:傷ついた野性動 物
密猟者の銃弾で傷ついた北極グマを助けるために飛び出した鉄生は、興奮したクマの爪により大怪我を負いながら、それでもなおクマの命を助けようとする。そんな鉄生の行動に応えるため、陵刀と瀬能も氷の大地を必死に駆け抜ける。
◆患畜名:クマの母親 ◆種別:北極グ マ ◆病名:密猟者の発砲による出血
●第9話:猫のPTA/●第 10話:昔話
手術に使う薬品名さえ覚えられない鉄生 を“有能”と認める陵刀の態度を、エリートコースを歩いてきた鞍智はどうしても納得することができない。そんなある日、鞍智が担当した患畜の症状に鉄生が反応し、その隠された病因を見つけた。しかしそれでも鉄生を認められない鞍智に、陵刀はR.E.D創設のエピソードを語り始める。
◆患畜名:モモ ◆種別:猫 ◆病名: パイオ(子宮蓄膿症)/PTSD
●第11話:ヤンキーは遠く へ
鉄生を(カタチから・笑)認めようと努力し始めた鞍智と、鉄生はともに永田似園の子供達を連れ水族館へ。そこで出会ったのは ペンギンを愛し懸命にがんばっている飼育員・西沢。しかし、彼の受け持つペンギン舎では原因不明の感染が止められないと言う。
◆患畜名: ◆種別:ペンギン ◆病 名:肺アスペルギルス症
●第12話:陵刀とカメ
陵刀の指示によりゾウガメの甲良の破損を治療した鉄生と鞍智に、瀬能から院内で起こる怪奇現象の相談が持ち込まれた。瀬能の不運(♪)と引き替えにその件に関しての解決をみた鉄生たちだが、そこで新たに(陵刀に関する)疑惑が・・・。
◆患畜名: ◆種別:ゾウガメ ◆病 名:甲良の破損
●第13話:満ち潮/●第 14話:事故だー!!
初めての海外単独診療だったロサンゼルスは事務科の手配ミスだった。すっかり呆けている鉄生を慰める瀬能は、高校の同級生・陽子と再会する。そして偶然一緒だった帰国の飛行機内で陽子が胸の痛みで倒れてしまった。鉄生はその病因を特定するのだが、獣医師は人間を治療する権限はないのだ。
◆患者名:陽子◆種別:人 ◆病名:肺 水種
●第15話:陵刀もラクダも
R.E.Dオーナーの依頼であるラクダの往診に、なぜかWILD LIFE主任・陵刀は難色を示す。代診として呼ばれた鉄生と鞍智に対し、陵刀は「診断の難易度:E」のラクダの症例をあえて君たち経験して欲しいのだと告げる。しかし「難易度:E」なのは、「診断」ではなくて……。
◆患畜名: ◆種別:ラクダ ◆病名: 食欲不振
●おまけ:チャイルドライ フ
陵刀の年齢についての秘密が解ける・・ ・かも?



●第3巻
●第16話:5万はいねェ。 /●第17話:全力で治すべき“生命”
●第18話:いい獣医
陵刀の猛反対を押し切り、院長は鉄生らを“第6科”に移籍させた。そこは元・R.E.Dのエース・美坂洋平たった1人に任せられている食用牛専門の科。オペの腕もNo.1であるという美坂に指導を受けられると期待に胸を膨らませる鉄生だったが、美坂はある事件をきっかけに心を閉ざしてしまっていた。
◆患畜名: ◆種別:間島牛 ◆病名: ビタミン不足
●第19話:新種の裁縫/● 第20話:サルもサル?/●第21話:森の神様
鉄生の熱意に打たれた美坂がワイルドライフ(2科)に復帰した。その美坂による鉄生たちへの最初の指導は、高さ10mに積み上がった白衣の修繕……。しかしそれは野生動物の治療に必要なステップアップだった。そんな鉄生らの次の往診先はインド。世界でも25箇所しかないホットスポット※を含む野生動物の宝庫だ。そんなインドも近年の都市開発の波にのまれ、ジャングルに伸びた道路での交通事故など、住処を失った動物たちの怪我があとを絶たない。そんな野生動物の治療に追われる鉄生たちだったが、そんな中、もちろんついてきている看護犬(笑) ・犬に新しい友達ができた。
※ホットスポット:25箇所の合計の広さが、地球の陸地面積の約 1.4%ほどの狭い地域ながら地球上の全動植物の1/3以上が生息している地域。
◆患畜名:シシオ◆種別:シシオザル  ◆病名:ガケ崩れによる怪我
●第22話:陵刀の父/●第 23話:本当のツッコミどころは首だろ首!
院長から陵刀に緊急事態が告げられた。 世界的な獣医学会の権威である陵刀の父・陵刀遣威が息子である陵刀を自分の研究所に連れ戻すために帰国したというのだ。R.E.Dのためにも陵刀を病院に残したい院長 と、個人的な理由でR.E.Dに残りたい陵刀は相談の上、身を隠すことにしたのだが。 騒動の舞台は新潟の水族館に移され、鉄生の熱意が陵刀親子に大切なことを思い出させる。
◆患畜名: ◆種別:ラッコ ◆病名: 腫瘍・寄生性原虫動物による下痢
●第24話:パンダと遊ぼう
仕事嫌いの陵刀が珍しく1科の動物健康診断を手伝っていた。そして鉄生は陵刀の変わりに動物園のパンダの健康診断にいくはめに(もちろん陵刀の思惑通り)。外見は可愛いパンダなのだが・・・。陵刀流パンダとの接し方のメールが鉄生に届く。
※予備知識:パンダは動物園において象につぐ第2の・・・。
◆患畜名:うーちゃん◆種別:ウサギ  ◆病名:腸炎症候群


●第4巻
●第25話:好きだから…
毎日のようにパンダをスケッチする美術高校の生徒・翔太が、ネンネンの様子がおかしいと鉄生に訴えた。絶対音感を誇る鉄生も (知識不足も大きく災いして)なかなか診断をくだせない。そんな鉄生の報告を受けた陵刀があることに気づき、ネンネンと絵に対する自信を失いかけた翔太を救う。
◆患畜名:ネンネン(パン公)◆種別: パンダ ◆病名:腸炎症候群
●第26話:カバの剣士/● 第27話:野茂はヒデオ、野口はヒデヨ
●第28話:いつもは何本持ってるの?
今回の出張先は西アフリカ・ガーナ。密猟者による乱獲で絶滅危惧種に指定されているカバの保護活動なのだが、農作物を荒らすカバは地元住民たちにとって迷惑な存在になっていた。その怒りは保護活動をすすめようとする鉄生たちにも向けられる。
「生きている意味がないものなんていない」
鉄生と陵刀がそれぞれのやり方でカバと地元住民のために命をかける。
●第29話:うなぎのつかみ どり/●第30話:心配で心配で…
●第31話:原先生の秘密
陵刀の策略(?)により“ヘビに関して日本で最も優秀な獣医”にされてしまった鉄生に、歌手の美河憲一から往診の依頼がきた。陵刀による即席のヘビ講座を受け鉄生は美河の豪邸に出かける。そこには元気のない“アミちゃん”と美河の息子が。
章末に取材協力の獣徳会・動物医療センターの原大二郎院長の秘密も暴露(笑)
◆患畜名: ◆種別:コーンスネーク  ◆病名:風邪
◆患畜名:アミちゃん ◆種別:アミメ ニシキヘビ ◆病名:原因不明の体調不良
●第32話:ライオンと犬
鉄生の大事な相棒、看護犬の“犬”からみたワイルドライフ・ストーリー。命の恩人・鉄生や優しい美人看護士・瀬能みか、そして陵刀に対する○○な想いと、看護犬“犬”の毎日が語られる。
●第33話:三兄弟の憂鬱
鉄生らは永田似園の子供達を連れて、人気の狗神大サーカス団のショーに出かける。しかし、先代団長の三男・犬三がひきいるサーカス団の様子がどうもおかしい……。


●第5巻
●第34話:陵刀は侵略者 (インベーダー)?
長男、次男である犬一、犬二をさしおいて三男である犬三がサーカスを引き継いだことが不和の原因。そこで犬三に団長としての統率力があるかどうかを、傷ついているゾウたちに判断してもらうことを陵刀が提案した。そしてまたひとつ、陵刀の(不思議な)能力が発揮される。
◆患畜名: ◆種別:ゾウ ◆病名:足 の炎症
●第35〜36話:恋愛戦争 (ラブウォーズ)エピソード1(前・後編)
スチュワーデスの宝生は鉄生の幼なじみで元同級生。仕事の宿泊先で気晴らしに寄った水族館で二人は偶然再会した。鉄生は 原因不明の症状に悩むアシカの往診。鉄生の隣にはいつも通り、美人看護士の瀬能 (と犬)。宝生の同僚で獣医師免許も持つ小竹は宝生の気持ちを知り、宝生の恋の応援を買って出た。
◆患畜名: ◆種別:アシカ ◆病名: 原因不明の腹部の膨らみ
●第37話:射殺か捕獲か/ ●第38話:見捨てられる気持ち
鉄生の友人である刑事の矢納から緊急事態の連絡が入った。台風による事故で動物園のライオンが山に逃げ出したのだ。見つけ次第、射殺しようとする警察に対し、なんとか捕獲したい鉄生たち。そこに現れたのは地元の狩猟愛好家であり凄腕のハンターでもある死領原渡。しかも死領の父親は R.E.Dと敵対関係にある動物病院SIVAの経営者だ。動物を人間の奴隷・道具としか考えていない死領の態度に鉄生の怒りが爆発する。
◆患畜名: ◆種別:ライオン
●第39話:監禁!!/●第 40話:迷探偵テッショ―
●第41話:恋愛戦争(ラブウォーズ)エピソード2(前編)
鉄生が過労で倒れたコトを名目に陵刀は休暇を無理矢理とり、瀬能と3人で沖縄の別荘へ。そこでまた休暇中の宝生と小竹に再会し、第2次ラブウォーズが始まることに。今回は陵刀も参戦(もちろん面白半分)……。


●第6巻
●第42話:恋愛戦争(ラブ ウォーズ)エピソード2(後編)
陵刀と小竹の作戦は、モーターボートで 沖に行きスキューバダイビングの順番待ちで恋のチャンスをつくろうというもの。瀬能にとってせっかくの二人きりの時間だったのだが、とんでもないアクシデントが。
◆患畜名: ◆種別:マンタ ◆病名: モーターボートとの接触事故
●第43話:戦争と平和
世界的な獣医学会の権威である陵刀の父・陵刀遣威は内戦中のコンゴにいた。コンゴの熱い日差しと戦場の空気が陵刀遣威に遠い昔の思い出を蘇らせた。命を守る者になろうと固く誓った悲しい記憶。
※1942年(昭和18年)に実際に起きた悲惨な実話をもとに構成された物語です。
●第44話:子キリン“銀 河”/●第45話:足の壊死/●第46話:生きる意志
鉄生と瀬能は動物園へキリンの角膜炎の治療へ。背の高いキリンに“ある”方法で目薬を差し終え、帰りかけた鉄生たちだが、子キリン“銀河”が運動中に前足を骨折する事故が。草食動物の骨折はそのまま“死”を意味するという。鉄生はなんとかギプスで“銀河”の命を守ろうとするが・ ・・。
実際に起こった秋田市大森山動物園のキリン“たいよう”の症例を元に構成された物語です。
◆患畜名: ◆種別:キリン ◆病名: 外傷性角膜炎
◆患畜名:銀河 ◆種別:キリン ◆病名:骨折
●第47話:二科(ワイルド ライフ)の新人/●第48話:鞍智の想い
エリートの鞍智がイメージチェンジ。オーストラリアでのスティーブ・アーウィン(実在の人物。ワニの保護活動で活躍するオーストラリア動物園園長)との出会い、そして戦時下であるイラクへの出張が鞍智を変えたのだ。そんな時R.E.Dに緊急事態の知らせが。公園の池にワニが捨てられているという。鞍智のアーウィン仕込みのワニ捕獲術に鉄生は唖然。
●第49話:クジラの座礁/ ●第50話:潜入作戦!
院長からの依頼で陵刀と鉄生らは鹿児島へ。最近多発しているクジラの座礁問題の調査だ。欧米の一方的なクジラ捕獲禁止の動きに疑問を持っている陵刀は、いつも以上のヤル気の無さを見せるが、現地で調査を進めるうちに、あの闇のハンター・死領原渡の姿が。


●第7巻
●第51話:命を救う理由/ ●第52話:“無意味な死”
死領の経営する動物輸送会社“SIF”の船に忍び込んだ鉄生と陵刀。低周波によりクジラはおろか人間までも“実験体”にしている死領のやり方に怒る鉄生を陵刀はなだめ、作戦があると言う。そして鉄生は掃除用のモップをもたされ便所掃除をやらされる羽目に!?
陵刀の手には石鹸が・・・!?。
●第53話:怖い話コンテス ト

R.E.D恒例の怖い話コンテスト。永田似園の子供たちにR.E.D.スタッフが「怖い話」を披露する。瀬能はオーソドックスに。鉄生は鹿児島でのコワイ体験談を(クジラ座礁事件のエピソード)。鞍智も実際に体験したコワイ話から感動を伝えるのだが、やはり今年の優勝はいつもの……。

●第54話:仲間? 由紀 恵?/●第55話:人もダチョウも
ダチョウが原因不明の食欲不振になったとの連絡を受け、鉄生が様子を見に行くことに。最近では病気や怪我に強く、人なつこいダチョウがペットとして飼育されることも多いという。
※中の道動物病院・中川洋治獣医師からのびっくり情報もあり。
病因を図りかねる鉄生だが、陵刀の言葉からヒントを得て・・ ・。
院長の「ダチョウ料理レシピ」も収録。
◆患畜名: ◆種別:ダチョウ ◆病 名:食欲不振
●第56話:折れたくちばし /●第57話:くちばしの素材/●第58話:論文の名前
熱血飼育員の西沢(2巻 ・第11話)から手紙が届き、鉄生らは久しぶりにマリンワールドへ。しかしそこには 新しく担当することになったフンボルトペンギンたちのうちの1羽のくちばしが折れ、困り果てている西沢が。ペンギン専門の世界的な獣医も匙を投げる症例にも、鉄 生はあきらめない。
※この話はグリーンタワー歯科医院・海堀直樹氏/一戸啓和氏が 川崎市夢見ヶ崎動物園のペンギンを救った実話を元に構成されています。
◆患畜名:ペン吉 ◆種別:フンボルト ペンギン ◆病名:くちばしの損傷
●第59話:木々樹、リン
カナダから2年ぶりに帰ってくる男は、 Wild Life(2科)の獣医師であり、世界でも3本の指に入る天才樹木医の木々樹リン。なぜか院長もそして陵刀でさえも恐れる木々樹の応対を、鉄生と瀬能が任されることになった。


●第8巻
●第60話 樹木と音/●第 61話 木々樹の過去/●第62話 アカシアの木
●第63話 犯人探し!/●第64話 ゴマとごぼう
木々樹(と樹木たち)のテストをパスした鉄生は、椚(くぬぎ)が原因不明で枯れているという三角山へ。虫の声も少ない不気味な三角山の枯れ果てた森の中で、陵刀さえも恐れる木々樹の秘密と、そこに隠された悲しい過去を鉄生は知る。そして人間(と国)の無策から生まれた悲劇が発覚した。いつもは温厚な介護犬・犬ちゃんの勇敢な姿も必見。
◆患畜名: ◆種別:椚(くぬぎ) ◆ 病名:原因不明の枯れ
●第65話 食品の偽装

陵刀による「美味しいものの見分け方講座」。フグ・マグロの天然と養殖の見分け方。牛肉の国産と輸入の違い(取材協力・牛島孝治)など。ちなみに陵刀発案によるこの講座が行われた日は、Wild Life(2科)の診療を院長1人で全部受け持ったとのこと(笑)。

●第66話 高宮の馬/●第 67話 だからこそ岩城がいい
●第68話 異常はウマって鳴くことだけ?
院長・高宮が出産させた競馬馬・ウメタカミヤは新馬戦で3連勝した後、ずっと不調続き。原因に疑いをもった院長の依頼で鉄生が治療にあたった。R.E.Dスタッフ皆からの協力を得て鉄生が下した診断は。


●第9巻
●第69話:馬がなつく人間 とは!?/●第70話:勝敗を分けたもの
鉄生の治療によりウメタカミヤは本命を押さえトップでゴールを駆け抜けた。そして馬券を当てた鉄生らR.E.Dの皆は(1人をのぞいて)その儲けを「なみあし学園」に寄付することにしたのだった。
※なみあし学園:競争引退馬を引き取り、子供達の社会復帰に役立てている実在の施設
◆患畜名:ウメタカミヤ ◆種別:ウマ (競走馬) ◆病名:原因不明のスタミナ切れ(ノドナリの疑い)
●第71話:陵刀の過去/● 第72話:退院か手術か
●第73話:策はあります/●第74話:一番の才能

20年前、23歳で医師国家試験と獣医師国家試験に合格した天才・陵刀の研修医時代のエピソード。大学病院内のくだらない人間関係や学内政治に嫌気がさしていた陵刀が、世界初の生体部分肝移植に挑む!
◆患者名:直也 ◆種別:ヒト ◆病 名:肝性脳症

●第75話:コンドルはハゲ ている

その日R.E.D.に来院したハゲ公は原因不明の食欲不振だったという。しかし通院途中になぜか元気になってしまった。飼い主はハゲ公の飼育場を、ハゲ公の故郷であるアリゾナの岩山そっくりにしてしまうほど大事にしているのだが。
◆患畜名:ハゲ公 ◆種別:ハゲタカ (ヒメコンドル) ◆病名:原因不明の食欲不振

●第76話:なんでそうなる の?/●第77話:熱──い戦い

オーナーのたっての願いで瀬能はお見合いをすることに。そこに現れたのは、近くカナダの大学に移籍することが決まっているエリート獣医師・ 桜坂だった。桜坂は自分を知ってもらうためにと、あえて仕事場であるカンガルーの往診を瀬能に見せるのだが・・・。



●第10巻
●第78話:鉄生先生だから
陵刀の(もちろん面白半分の)助言により、鉄生は桜坂と診断の勝負をすることに・・・ただし、鉄生は何も知らないまま ・・(もちろん気が付きもしない)。そして倉庫一杯の餌用パンを徹夜で調べた鉄生が出す結論は・・。
◆患畜名: ◆種別:カンガルー ◆病 名:原因不明の下痢
●第79話:イルカの調教

パラオ共和国のリゾートホテル内で行われるイルカショーのイルカたちが原因不明の体調不良に。部下にもイルカたちにも厳しい調教係のチーフの依頼で往診にかけつけた鉄生が出した診断は・・・。
◆患畜名: ◆種別:イルカ ◆病 名:原因不明の体調不良

●第80話:不老不死?/● 第81話:ネロの秘密
●第82話:あんなのがたくさんいたら

鉄生は人手が足りなくなった3科の手伝いに行く。そこには原因不明のアレルギーに苦しむ猫のネロがいた。84種類もあるという猫のアレルギー原因物質を特定するために、鉄生が出向いた先は飼い主・深津さんの巨大な豪邸。瀬能と二人がかりでアレルゲン(アレルギー原因物質)を探す鉄生がふと見かけたのは 20年前のネロの写真だった。
ちなみにネロのアレルゲンは、別名“有害物質のカクテル”と呼ばれるモノ。
◆患畜名:ネロ◆種別:猫 ◆病名: アナフィラキシーショック

●第83話:高宮の親友/● 第84話:こんなんじゃねえ
●第85話:究極の医師/●第86話:アスクレピオスの杖

院長・高宮は親友である盟央大学長・安座間から腐りきった大学獣医学部に情熱のある獣医を貸し出して欲しいと依頼される。そんな時、Wild Lifeに椎間板ヘルニアのニホンザル・隆史と隆史を心から愛する飼い主・岡村 (猿回し師)がやってきた。理論的に治療は不可能と陵刀は断言するのだが、鉄生は 不可能に挑戦することを選んだ。
◆患畜名:隆史 ◆種別:ニホンザル  ◆病名:椎間板ヘルニア(グレード5)



●第11巻
●第87話:新展開?/●第 88話:王様ゲーム!!/●第89話:盟央大の夜
●第90話:観月の「初めて」/●第91話:自分だけ寝ていた男
●第92話:食い逃げ?/●第93話:平波の受難/●第94話: R.E.D.最後の夜
●第95話:犬の危機
院長に呼び出された鉄生は、盟央大に移籍する陵刀の引越を手伝うよう命ぜられる(もちろん陵刀の策略・笑)。そして医大に出向いた鉄生が見たモノは、患畜の飼い主から公然とワイロをもらい、急患や夜間診療を平気で門前払いする腐りきった獣医大の現実と、それを作り出したおかしな獣医大のシステム(実例を参考にしています)だった。
そんな獣医大の“現実”を“普通”と認識し、心を閉ざしてきた 外科・研修医の観月和香の忘れかけた情熱も呼び起こし、鉄生が獣医大で大暴れを始める。



★以下続刊★


ページ作成協力:secky

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