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犬14頭監禁、9頭餓死 -- 神奈川・小田原のペット美容師養成学校
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| 2003年9月27日 毎日新聞 |
飼育施設で9頭餓死 小田原のペット学校 神奈川県真鶴町の犬の飼育施設で、9頭の犬が餓死しているのが今月、 見つかった。エサや水を与えずに放置し、うち6頭はすでに白骨化していた。 同県小田原市のペット美容師養成学校「小田原ドッグビューティースクール」 (市川路代校長)の運営で、調査した県動物保護センターは「明らかに 放置による餓死」として、虐待をやめるように文書で指導した。 同校はトリマー(犬の美容師)を養成するかたわら、犬の繁殖事業も 手がけている。飼育施設は山中の住宅2棟で、おりにラブラドルレトリバー やビーグルなど14頭の犬が一頭ずつ閉じ込められていた。生き残った 5頭も極度の栄養失調と脱水状態だった。関係者からの連絡で現場を調査した動物救助のボランティア団体「横浜ドッグレスキュー」の北浦清人さん(50)は「生き残った犬も 骨と皮だけ。あんな悲惨な現場は見たことがない」と話す。死体を調べた横浜市の獣医師、畠中健さん(41)は「どの犬にも 外傷はなかったが、目の周囲の脂肪がなく眼球が陥没していた。餓死に 間違いない」と話す。関係者によると、市川校長は自宅と学校、真鶴町の3カ所で多い時には 約100頭の犬を飼育。学校では主に学生が世話をし、老犬や病気の犬を 飼育施設に移すことが多かったという。 市川校長は「エサも水も毎日やっていたはず。連れ戻そうと思っていたが、 (学校や自宅の)犬に病気が移る恐れがあった」と放置を否定。しかし、 立ち入り調査をした県動物保護センターは今月25日、虐待をやめるよう 文書で指導し、「改善されなければ告発もあり得る」としている。また、北浦さんは、市川校長が繁殖できなくなったり、売れない老犬を 処分しようとしたと見て、動物愛護法違反の疑いで神奈川県警に告発した。 |
| 2003年11月 | 犬を衰弱死させたペット美容師養成学校 小田原区検は、飼育していた犬に餌や水を与えず衰弱死させたなどとして、動物愛護法違反の罪で、神奈川県小田原市のペット美容師養成学校「小田原ドッグビューティースクール」を略式起訴。小田原簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。 起訴状によると、市川指導員は8月19日から9月12日にかけ、同県真鶴町の同校施設で飼育していた犬8匹に餌や水を与えず、うち3匹を衰弱死させるなどした。 |
| 2003年11月1日 毎日新聞 |
小田原・犬虐待死 「異臭が漂っていた」 「トリマー」養成学校で何が… /神奈川 |
| 2003年11月26 日 共同通信 |
犬衰弱死させ罰金30万円 ペット美容師養成の指導員 |
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