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2005年12月16日アップ
2006年1月7日更新

WORDS&PHOTO by kochi

 日本には、心ない人々に捨てられ、過酷な状況の中で生きなければならない猫たちがたくさんいます。そうした猫たちに心を寄せ、自費・時間・体力・精神力をつぎ込み、救うために奔走する人々もいます。このページでは、捨てられた猫たちを取り巻く現状・情報をまとめていきます。

 

飼い主のいない猫たちを世話する人々とそれを取り巻く現実〜事例集
    ご協力 リンク日
NO.1 東京都台東区の事例 mimiさん 2005.12.21
NO.2 福岡市南区の事例 2005.12.21
NO.3 宮城県仙台市の事例   2005.12.21
NO.4 大阪○○町の事例   2005.12.24
NO.5 静岡県の事例

「11/15付け 朝日新聞ノラ猫バッシングの記事について」

2006.1.7

 

 

飼い主のいない猫たちに対する行政の対応
1 東京都 都庁
2

東京都 新宿区

3 東京都 千代田区
4 東京都 杉並区
5 東京都 世田谷区
6 東京都  中野区
7 東京都 三鷹市
8 東京都  中央区
9

東京都 港区

10 東京都 渋谷区
11 神奈川県 川崎市
   

 

猫問題を取り上げたメディア
1 ○テレビ朝日 2005年9月24日放送

9月24日(水) 放送分
ニャンとかしてね!
本日は、ペットとしての猫について考えます。東京都が猫を飼う人達のルールとして提案した、猫の飼い方三原則をご紹介。また、野良猫が増えている今、地域で世話を行っているグループの活動を取材。これ以上、不幸な猫を増やさないためにも猫の問題を考えます。 東京都では猫を飼う人達のルールとして、屋内飼育、身元の表示、不妊・去勢手術の三原則を提唱しています。エサが豊富なこともあって、東京の飼い主のいない猫は推定11万匹。そしてどんどん増える傾向にあります。そんな状況を受け、千代田区ではボランティアグループと共に飼い主のいない猫の不妊・去勢の手術を行う事業を進めています。捕獲された猫の不妊・去勢手術費は千代田区が助成金をだし援助しています。
2

NHK 放送『難問解決!ご近所の底力(2003年6月26日放送)』

野良猫 増えて困ったニャン
「増えすぎた野良猫が引き起こすトラブルに住民からの苦情が後を絶たない。フン害や尿のニオイ、庭を荒らす、ゴミ置き場を荒らす・・・など被害は多岐にわたっている。何とか解決をと意気込む住民たちだが、その前には法律のカベが立ちはだかる。保健所は法的根拠が無いため猫を捕獲する事が出来ない。また住民が手荒な方法で捕まえると「動物愛護法」で虐待と見なされ場合によっては懲役刑も。まさに万策尽きたかに見える野良猫問題、住民が平和な日常を取り戻すために自分たちでできる妙案は?」

「住民も猫もにっこり
〜横浜市磯子区〜
野良猫を追い払うことなく地域の住民で飼ってしまおうというのが横浜市磯子区で行われている「地域猫」活動だ。活動は地域住民のボランティアが中心となって行われる。ボランティアはエサやフンの始末などをきちんと管理し、同時に不妊去勢手術を行う。現状より増やさず、野良ネコが自然に淘汰され、適正な数に減るのを待つというもの。エサ代や手術費用は町内でバザーなどを開きまかなっている。6年間から取り組みを始めた磯子区のある地域では、十数匹から4匹までに減らすことに成功した。 」

という紹介があります。

 

3

東京新聞
猫ギライ巻き込み「地域猫」育て
不妊去勢200匹苦情主も協力 渋谷区


東京都渋谷区の「地域猫」活動を紹介する記事。「区長が「最近、猫の苦情を聞かなくなってきた。引き続きお願いします」とメンバーを激励した。」という成果を上げていることも紹介されています。

4 読売新聞(2003年07月29日 の記事)
野良猫を地域で世話 東京「ちよだニャンとなる会」
千代田区の、「ちよだニャンとなる会」というボランティアグループの「地域猫活動」の紹介です。会では2000年から活動を始め、1000匹以上いるといわれる区内の野良猫のうち、これまでに650匹の不妊・去勢手術をしています。
5 2004年12月24日 毎日新聞東京朝刊
どうぶつと暮らす:
野良猫から地域の猫へ ふん、ごみ…後絶たぬトラブル
 ◇ふんをする・ごみをあさる−−後絶たぬトラブル
 塀の上や軒先で猫がのんびりしていると、ほほ笑ましく思う人は少なくない。だが、日本動物愛護協会は言う。「野良猫や放し飼いの猫に困っている人はどこにもいるんです」
 ◇数を調整、人との共生を
 ◇ボランティアが集まり−−東京・千代田区
 ■野生動物ではない
 庭先にふんをする、ごみをあさる、おしっこでマーキングする、春先など繁殖の季節は鳴き声がうるさい。猫にまつわるトラブルは後を絶たない。
 神戸では居酒屋店主ら2人が、10匹ほどの野良猫に餌をやっていた隣家の家主に対し、ふん尿のにおいで営業が妨害されたとして損害賠償を求めて提訴、神戸地裁は03年6月の判決で、「他人に不快感を与えないための配慮が必要」と慰謝料を含め150万円を支払うよう家主に命じた。
 猫に詳しいジャーナリスト、香取章子さん(50)は「飼い猫も野良猫も人に依存して生きる動物で、野生動物ではありません」と話す。人類が農耕するようになり、穀物をネズミから守るために家畜化されたのが起源だ。
 ■一生に79匹産む計算
 去勢・不妊手術をせず外に出る猫は当然、繁殖の可能性がある。香取さんによると、メス猫1匹が一生に産む子猫はおよそ79匹。だが猫を殺傷したり、捕まえて別の場所に捨てると動物愛護法違反で罰せられる。
 そこで、地域にいる猫の数をコントロールしながら、人との共生を探ろうという動きが出てきた。
 JR神田駅近くの東京都千代田区内神田2丁目。ゴルフ用品店の店先に、茶トラとサバトラ交じりの猫が丸くなっていた。店長代理の塚本尚宏さん(32)によると、ずっとここで道行く人を眺めたりしながら過ごす“招き猫”。
 隣のビルとの70センチほどの間には、キャットフードと水の容器。発泡スチロールの箱の家もある。餌やりや掃除は、近くで輸入会社を経営する村上朋枝さん(67)や近くのパン屋さんなどがしている。
 同区はわずか11・64平方キロながら、2000〜3000匹もの“路上生活猫”がいると推定されている。区には毎日2、3件は苦情が寄せられていた。このため01年度から、区は飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費の助成事業を190万円の予算で始めた。
 ■猫好きだけでなく
 同年9月、この事業の普及員たちで結成したのが「ちよだニャンとなる会」だ。猫好きの人ばかり集まっているわけではない。ごみ問題や騒音問題などと同様、環境を改善し、地域の猫問題を解決するためのボランティアだ。実際の世話は、猫の居着いている地域の人がやる。
 会長の主婦、栗原環さん(60)をはじめ、会員らは手分けして苦情が寄せられた地区に足を運び、住民らに目的や世話の仕方を説明してきた。「猫ごときにどうして税金を使うんだ」と不平を言う人もいたが、やがてごみを荒らされたり、路上にふんが落ちていることもなくなった。「猫は生きるためにごみの中から食べ物を探し、路上で仕方なく排便していただけ」と栗原さんは言う。
 今、会員は約230人。去勢・避妊手術をした猫は900匹を超えた。だがまだまだ。190万円の予算では100匹分程度にしかならず、半年で使い切る。会員の持ち出しや企業などからのカンパでやりくりしている。
 猫の去勢・不妊手術に補助金を出している自治体は全国で200を超える。「住民と行政とが協力して労力やお金を出し合えば、野良猫から地域の猫へと、環境は改善されるはずです」と香取さんは言う。
 地方では飼い猫でも放し飼いにする人も多く、伝染病が減らない原因にもなっている。「猫は家の中で飼うもの。これが基本中の基本」と日本動物愛護協会は強調する。
6

「地域猫」のすすめ
ノラ猫と上手につきあう方法
黒澤泰 著
(くろさわやすし)


横浜保健所の職員である著者が、行政や住民を巻き込んで、ノラ猫と住民が共存して暮らす「地域猫」を実現するまでの道のりが書かれている。エサやりからトイレ、不妊・去勢手術まで、地域全体が協力して飼うというあり方が本著にはある。また、実現させる上でのコミュニケーションの大切さなど、考えさせられることも多い。猫好きの人はもちろん、猫が嫌いな人、行政で動物を担当している人にも、ぜひお勧めしたい一冊。


 

飼い主のいない猫たちを世話する人々
  管理人さん
『城ヶ島に生きる野良猫たち』落合 暢(のぼる)さん
『Street Cat's』kochiさん
『地域猫福岡にゃんたはうす』

『のら仔猫保護活動手記』TINAさん

『Hello Nyanko!!』かずみさん
『SO SO Part2』kennyさん
『ハッチーのホームページ』ハッチーさん
  ※他、これから続々リンクします(^_^;お待ちください。

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