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まず、「動物問題いろいろ」のリンクから、ASPCAを取り上げてみました。 以下、組織紹介です。 http://www.aspca.org/site/PageServer?pagename=about ASPCA:私たちの組織について<br>私たちの使命は、米国全体で動物虐待を防ぐための効果的な手段を提供することにあります。動物愛護教育、人々の意識、政府による支援、シェルターサポート、動物のための医療や斡旋といった分野で全国規模のプログラムを行っています。ニューヨークの本部には、総合動物病院、訓練センター、里親斡旋施設、動物愛護法執行部門*1があります。ASPCAは民間の資金により設立された、501(c)(3) *2の認定を受けた非営利法人です。 べりる注 |
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カリフォルニア:アーノルド・シュワルツネガー知事が、2つの画期的な動物保護法案に署名、法律として成立させました。9月29日水曜日、シュワルツネガー知事はSB 1520に署名し法律として成立させました。 この画期的な法律は、フォアグラの生産のためのアヒルや鴨の給餌を禁じるものです。また、強制的な給餌を受けた鳥で作った製品の販売も禁止しています。いずれの規定も、2012年にカリフォルニアで発効します。SB 1520は、この製造過程を不必要かつ残酷なものだと考えた上院議長代行ジョン・バートン議員により起草されたものです。動物を愛護する人々はSB 1520を、アヒルや鴨にとっての大きな勝利として歓迎しました。シュワルツネガー知事は、法案に署名することで、動物福祉への大きな関心を示す上で大きく前進したといえます。バートン議員もまた、法案を議会で通過させたことで、動物の真の友であるということを示したのです。同じく水曜日に、シュワルツネガー知事はAB 1857にも署名し法律として成立させました。この法は、飼育されている外国産の猫の爪を取り除くことを禁じるものです。この法が成立したことで、こうした猫を「ペット」として飼おうとする人々は減ると思われます。 |
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アニマルポリスに相当するであろう、ASPCAのオフィサーの研修について紹介します。http://www.aspca.org/site/PageServer?pagename=nyc_lobby 法執行部 オフィサーの研修 |
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オフィサーが一日、どのような活動をしているのかをレポートしたページです。 http://www.aspca.org/site/PageServer?pagename=animalprecinct_sandano :00 AM - 出勤。書類を片付ける。. 8:35 AM - ASPCAからクイーンズに向かう。男性が犬を殴っているという報告あり。 9:20 AM - 小学校1年生と2年生に動物虐待について話すため、ナッソー郡に向かう。 11:15 AM - 休憩. 11:50 AM - 飼い主の隣人に火をつけられた犬のケースについて調べるため、ナッソー郡の動物病院に向かう。 12:50 PM - 事件について調べるため、犬の写真を撮り、飼い主に質問するためにクイーンズに向かう。 2:00 PM - 餌も住むところもなく置き去りにされた犬のケース2件を調べるためクイーンズに向かう。 3:50 PM - 施設にしばらく預けた後怪我をして戻り、バー・メモリアル・ホスピタルにいる犬の飼い主と話すため、ASPCAに戻る。 4:30 PM - 書類を片付ける。 5:00 PM - 帰宅 |
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http://www.washingtonpost.com/wp-srv/liveonline/advertisers/viewpoint_aspca060904.htm?nav=VPbox 特別捜査官のアンヌマリー・ルーカスさんは、Animal Precinctという番組を持っているそうです。ここでは、視聴者からの質問への答えを紹介します。(長いので一部抜粋します) ウェストバージニアからの投稿: 私は、裏庭でよく犬がケージに入れられているのを目にしますが、狭すぎたり、ひどい状態のものも多いです。自分の住んでいる場所で、誰にどうやってこれを通報したらいいのでしょう? 通報しても、飼い主は注意を受けるだけですか? それとも、動物は連れ去られて、シェルターに入れられて、いずれ安楽死させられてしまうのかしら。何をしたら一番いいのか教えてほしいんです。 ルーカス: 動物虐待には、動物に対して意図的に危害を与える行為と、自分が管理・所有している動物に対して取るべき行為を行わないことの両方があります。義務の不履行には、動物に適切な餌、水、棲み家を与えないこと、必要な治療を施さないことが挙げられます。あなたがご指摘になったケースでは、動物が生活するために必要なものを与えていないのですから、飼い主は十分、ウェストバージニア州法に違反している可能性があります。この法では、通常の健康的な状態を保つために必要な餌、水、棲み家、治療を与えない場合には軽犯罪に当ると定めており、最高6ヶ月までの懲役、100ドル〜1000ドルの罰金が科せられることになります。飼育放棄の場合には多いのですが、法執行機関(*1)では、状況を改善するために飼い主と協力して、彼らに動物が必要とするものについて教えるようにしています。但し、飼い主が必要な処置を取らない場合、非常に深刻な飼育放棄の場合、あるいは、飼い主が何度も同じ問題を繰り返す場合には、法執行機関では虐待法の違反について飼い主を召喚します。飼育放棄のケース中には、非常に悲惨なもので、故意の虐待とほとんど同じといえるものも数多くあります。その人が虐待法に違反したかどうかについては、正式な尋問により決定します。動物虐待法は刑法ですので、事件を起訴するかどうかは検察官が決定します。これは大体、事件の深刻さによって決まりますが、ウェストバージニアの場合には、有罪になった場合動物は没収されます。これは、今日の法律における大きな進歩だと思います。これは、マリーエレンのケース(*2)のように、動物がもはや完全なる所有物であるとは見なされないということを認識するものです。むしろ、この場合、法は動物の最善の利益を考慮しているといえるでしょう。通常、虐待されていた動物は地元のシェルターか愛護団体に任され、里親さんに預けられます。 ウェストバージニアでも他の州でも、動物虐待を通報するには、ASPCAのホームページのFight Animal Crueltyのページをごらんになり、自分の地区の法執行機関を見つけてください。他にも、虐待を止めるにはどうしたらいいのかについて、役立つ情報を掲載してあります。ウェストバージニアだけでなく全部の州で、警察は動物虐待法に基づく取締りをするよう求められております。一定の動物に対する特定の犯罪を犯した者に対する処罰や、例外については州によって異なります。動物虐待を厳しく取り締まるためには、一般の方々の協力が非常に重要です。法執行機関だけではできません。動物が放棄、または虐待されていることに気づいたら、通報するのが一番です。 (*1)警察他、権限を得て法律に基づく取締りを行うことのできる機関。アニマルポリスもこれに相当します。早く日本にもできたらいいですね。 (*2)後日紹介しますが、児童虐待防止法の発展のきっかけとなったケース。マリーエレンはその対象となった少女の名前です。 |
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視聴者:私はあなたのすっごいファンで、番組はかかさず見ています。あなたは仕事にすごく真剣に取り組んでいますが、動物に対してとても残酷な人がいるのでこれは素晴らしいことだと思います。例えば以前あなたが救ったジャーマンシェパードのシーラの時のように、あまりにもひどいケースに対応しなくてはならない場合、あなたはどうやって感情を抑制しているのですか? ルーカス: すてきなお手紙をありがとう。私は、このキャリアについて間もなく、動物たちを助けるためには、自分の気持ちを抑え、虐待されている動物にとって何が必要なのかを考えなくてはならないということを学びました。もし感情が邪魔したら、虐待されている動物を効率よく救うことはできないでしょう。苦しんでいる動物がいてもその場に行けないことを思って毎日とても悲しくなりますが、虐待している人たちに正しい裁きが下るよう、できることをしています。みんなが毎日動物たちの生活がよくなるように何かをしてくれたら、世の中はずっとよくなるでしょうね。 |
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視聴者:国中に個人経営の小規模なペットショップが溢れていますし、大型のペットショップも増えていますが、ASPCA では、消費者が動物愛護の精神に基づいた繁殖を実践・支持している企業を区別するのに役立つような、「承認シール」といったものについて検討したことがありますか。または、もう発行していますか? ルーカス: ASPCA には、ペットショップ向けの「承認シール」といったものはありません。私たちは常に、動物を飼いたいと思っている人には近くのシェルターに行って、たくさんいる、家を必要としている動物の中から迎えることを勧めています。他にも、救済グループには、シェルターに捨てられた純血種がたくさんいます。ブリーダーから純血種を迎えたいと思う人のために、ASPCAでは、動物にとっての最善の利益を心から考えている本当に信頼できるブリーダーについて、一般の人々が知ることのできる基準を作成中です。信頼のできるブリーダーは普通、動物が出産する回数や年齢を制限しており、飼い主になりたいと希望する人には、子犬がずっと幸せに暮らせるかどうか確認するために、実際に家まで来てもらいます。 |
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精神科医のドクター・ラファージが、寄せられた人間と動物の関係に関する質問に答えるページです。http://www.aspca.org/site/PageServer?pagename=awatch_relationships 私は厳しい現実に直面しています。離婚することになり、私と幼い子供2人は私の実家に戻るのですが、飼い犬のトビーの場所がなく、別れた夫とその彼女と暮らす以外に選択肢がないのです。トビーが二人の寝室で一緒に寝るかと思ったら耐えられません。私の友人は、ジョン(元夫)は自分の子供よりも犬を大事にするとは言うんですが、彼女のほうが、裏庭に追いやってしまうのではないかと心配です。自分がまるで、トビーのことを見捨てるような気がしてなりません。 離婚は、しばしばペットの暮らしに大きな問題をもたらすことがあります。トビーの将来についての懸念を率直に伝えてくださったことはすばらしいと思います。まず、トビーが必要なもの、例えば餌、住む場所、世話といったものをリストにしてみましょう。 それから、こうした必要なものについて、離婚の条件の一部として、ジョンと話し合ってみてください。ASPCA法務部では、動物が必要とするものについて真剣に取り組んでいる弁護士をご紹介させていただくお手伝いをしております。 とりあえず、新しい彼女についての否定的な発言はやめましょう。それは元夫を怒らせるだけです。彼の新しい異性のパートナーについてのあなたの苦悩 は、トビーの問題を解決することとはまったく関係がありません。トビーを、あなたがジョンに対する敵意を表現する言訳にしてはいけません。束の間気が晴れても、トビーが新しい家を見つける妨げになることに比べたら何の価値もありません。以前ジョンがトビーに対して責任のあるふるまいをしていたのなら、おそらく変わらないでしょう。また、お子さんたちがお父さんを訪ねるときにトビーがいるというのも、プラスになると思います。 |
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ドクター・ラファージのQ&Aから再びご紹介します。こうやって、いろんな面で専門家のアドバイスがもらえるというのは、とてもいいことですね。運動をするには感情も必要ですが、どうしても、感情だけでは他人を動かすことはできませんよね・・・(べりる) 私はカンザスの小さな町に住んでいて、ソーシャルワーカーになる勉強をしています。上司は、私が動物虐待をしている家庭のケースを取り上げることを認めてくれません。ペットを虐待する子供は、暴力的な大人になり、連続殺人を犯すこともあると聞いたことがあります。無知な上司と対決するために、よい武器となるような言い分があれば教えていただけませんか?あなたが、ご自分の選んだキャリアに動物福祉を生かそうと努力なさっているのは素晴らしいと思います。メンタルヘルスの専門家であるあなたは、どのケースもそれぞれ慎重に評価する必要があることはご存知かと思います。そして、おっしゃる通り、コンパニオンアニマルへの虐待は将来的に人間に対する暴力につながることが多いのです。家族に対して支配力を示したい親が、ペットを虐待したり、ときには殺すこともありますし、虐待されている子供が「助けを求める叫び」の代わりにペットを傷つける場合もあります。直接メールを下されば(メールアドレス:stephaniel@aspca.org) 正確な参考文献をお教えいたします。動物虐待に対するあなたの取り組みに関して言えば、もしかすると、上司の方はあなたを守ろうとしているだけなのかもしれません。それでも、動物虐待と家庭内暴力との関連について、理解してもらえるように情報を提供し続けたほうがいいと思います。また、ご自分のお住まいの地区の検察等と協力して、この関連性について注意を呼びかけてもいいでしょう。動物虐待のケースは、法廷で立証するのは非常に難しいものです。特に、小さな地域社会では、地元の当局というものは、住民の動物に対するふるまいについて、干渉することには消極的です。ですが、告発がうまくいけば一般の人々にも知識を与えることになり、危険にさらされているコンパニオンアニマルを守ることにもなるのです。 |
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私たちは、ニューヨーク州北部の牧場でヤギを飼育しています。最近、都市部から人が流れ込んでいるようです。先月、 男性がやってきて、「子供のために子ヤギを数頭欲しい」と言いました。いい人のようでしたが、今では、売るべきではなかったと後悔しています。彼の家のそばを車で通るたびに、ヤギがひどい扱いを受けているのを目にするのです。もし、お金があれば、受取った代金の2倍払ってでも、返して欲しいと思うくらいです。もう、耐えられません。都市で暮らしている人は、どうやって家畜を飼育したらいいのかわかっていないのです。 ヤギの飼い方についてアドバイスするよう、連絡を取ってみましたか? あなたにとっては干渉と思われることも、親切だと受取られることもあるのです。その人たちも、自分たちをヤギの世話のエキスパートだとは思っていないでしょうし、あなたのアドバイスを受け入れてくれるかもしれません。ご自分の態度について、やや加減することも可能だということに気づいておられますか。もし、相手を非難すれば、相手の行動を好ましい方向に変えるような影響を及ぼすチャンスを失ってしまう可能性があります。それと、もしかすると「町の人たち」もヤギを飼うなんて間違いだったということに気づいていて、あなたのほうから接触したら、喜んで返してくれるかもしれませんよ。 |
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動物虐待を防止するために、子供たちにどう働きかけることができるかについて、紹介したページです。http://www.aspca.org/site/PageServer?pagename=kids 子供と虐待:動物虐待をどう説明するか 猫やカナリア、ドーベルマンやダックスフンドに至るまで、ペット私たちの気持ちをわかっているように思えることがよくあります。私たちが傷ついていたら慰めてくれ、悲しんでいたら励ましてくれます。喜びは分かち合い、苦しい時期にもそばにいてくれます。それでも、中には動物を虐待する人たちがいます。これを子供たちにどう説明したらいいでしょう。動物虐待の影響とはマハトマ・ガンジーは、「国家の偉大さや、道徳的水準は、その国で動物がどう扱われているかによって判断できる」と言っています。動物は私たちと同じように痛みや恐怖を感じますが、何が起きたかを説明することができないので、無力な犠牲者となってしまうことが多いのです。実際、まさにこの理由から、人間ではなく動物を虐待の対象に選ぶ人もいます。思いやりのある社会を作りたいと願うなら、動物を含め、最も弱いものに対する虐待をやめさせなくてはなりません。動物への虐待は、他の感情を持つ生き物に苦しみや恐怖を感じさせるだけではありません。炭鉱で死んでしまうカナリアのように、動物に対する暴力は、人間もまた危機にさらされているサインである場合もあります。動物を虐待する者は、重大な精神的疾患を持っている可能性もあります。研究から、凶悪犯罪で有罪となった者の多くが過去に動物虐待をしていることがわかっています。ジェフリー・ダーマー、テッド・バンディ、アンドリュー・クナナン(訳注:ベルサーチを殺した犯人)、「サムの息子」デイヴィッド・バーコウィッツ、「ボストンの絞殺魔」アルバート・デサルヴォは全員、人を襲う前に動物に残虐な行為を働いていました。動物に対する虐待が精神的に深刻な問題を抱えていることを示すのは、大人ばかりではありません。コロンバイン高校のエリック・ハリスやディラン・クレボールドのように、殺人を犯した児童やティーンエイジャーの多くが、過去に動物を虐待しています。<br>家庭内暴力の起きている家庭に買われている動物もまた、暴力の犠牲者となることが多く、ある調査では、子供が虐待されている家庭のうち、88%では動物も虐待されていたと報告しています。また別の調査では、 動物虐待が報告された家庭の83%で、子供が虐待あるいはネグレクトの高い危険にさらされていたと発表しています。動物に対する虐待は多くが両親によるものですが、虐待を受けている子供のうちの4人に1人は、動物を虐待しています。 あなたにできること ASPCAの特別捜査官、アンヌマリー・ルーカスは、「動物虐待は国の問題です。動物に対する虐待は、あらゆる人種・社会・経済的な境界を超え、全国に及んでいます」と話します。どこに住んでいても、動物虐待を止めるためにあなたができることはたくさんあります。動物に対する虐待を防止するために最も役立つ手段の一つは、教育です。子供がまだ幼い間に周囲に優しくする種を蒔き、成長に従ってそれを育てることが大切です。子供には、してはいけないことを教えるだけでなく、何をすべきかも教える必要があります。ペットが幸せで愛情に満ちていることを感じれば、子供も幸せになるでしょう。こうして、子供は動物の気持ちを思いやるようになるのです。但し、虐待をしていることを必ずしも自覚していない人もいるので、大人にも教育が必要です。もしご自身が教師でなければ、お近くの学校に、カリキュラムに思いやり教育を盛り込むよう要請してみてください。ご自身が教師なら、思いやり教育を時間割に組み込んでください。お近くのシェルターでは、役に立つ福祉プログラムやキャンプを行っていたり、教材を提供しているかもしれません。Humane Education のセクションや、ASPCAの子供向けサイト、www.animaland.org と www.animalessons.org では、動物保護に関するアイデアや活動を数多く紹介しています。 どの子にもそれぞれ個性がありますので、虐待について子供と話し合う場合には、大人は十分、注意を払い慎重に行う必要があります。一般的に、4歳以下の子供には、虐待についてそのまま見せることは避けるべきです。2歳児は、自分の行動が他人(これには動物も含まれます)を喜ばせたり悲しませたりすることを理解し始めます。 2〜3歳児とは、子供が経験したことを話してもらい、子供たちが、自分のペットやその他の身近な動物に対することを自分がされたらどう感じるかについて、話し合ってみましょう。自分がされたら悲しいと思うことだけでなく、自分がされて嬉しいことについても話してみるようにしましょう。6歳以下の子供の場合には、子供たちの手に触れて、動物の友達のなで方、抱え方を教えてあげましょう。子供たちは、自分の動きや衝動をうまくコントロールすることができません。愛情を持って扱いたくても、それを正しく行うためには大人が少し助けてあげることが必要です。4歳〜6歳の子供は、公平さといった基本的な道徳的概念については理解することができるようになります。この年頃の子供たちは、動物は優しく取り扱われる権利があり、そうすべきだということを学ぶことができます。子供たちは自分がした怪我について話すことはできるかもしれませんが、他の種類の怪我について話すことはやめておきましょう。動物虐待についての話し合いは、動物にも苦しみがあるということを紹介することにとどめ、どうやって苦しむかについて詳しく話すことはやめましょう(飢え、肉体的な虐待等)。6歳〜10歳の子供たちの場合には、動物に対して残酷になる人がいるということを話しても構いませんが、必ず、子供たちの頭に、動物をいじめることは悪いことであるということを植えつけるようにしてください。また、動物虐待についての話し合いにより、この年頃の子供たちの一部にありがちな病的な好奇心を満たすことにつながらないように気をつけてください。子供たちは、この年頃に自分の家庭以外の世界についての最初の記憶や印象を形成することが多いので、子供が何を見聞きするかについて、大人が十分に注意することが非常に重要となります。たとえ「悪い例」や「やってはいけないこと」として暴力を目にしても、暴力を目にすることには変わりなく、大きな影響を受けることになります。10歳〜14歳の子供はセルフイメージ(自己像)を求め、それを他の人との関係に投影します。研究から、この年代の子供たちもまだ暴力には強い影響を受けることがわかっていますので、動物虐待について話し合う場合には、やはり暴力の詳細について話すことは避けてください。但し、大半の子供については、この問題を直截的に取り上げても大丈夫です(但し慎重にやること)。大人は、自分の考えや行動で、暴力を認めないということをはっきり示す必要があります。この年頃の子供たちは大人の言葉や行動にかなり影響を受けますし、大人をロールモデルとして頼ります。10〜14歳の子供とは、親、教師ほか、信頼のできる大人は、仲間や友人が動物を虐待したらどう行動するか、話し合ってみてもいいでしょう。特定の状況であなたがどう行動すべきかについてのアドバイスをもらえば、子供たちは仲間からの圧力を克服し、自分が正しいと思うことができるようになります。この子たちは、他人が動物を虐待しているのに出くわしても、仲間意識の強いこの年代において、敢然と立ち向かうことこそ正しいと応援してもらっていることを理解することがとても大事なのです。 比較的年齢の高いティーンエイジャーを含め、どの年代の子供たちの場合にも、正しい行動を例としてあげることが重要だということを必ず頭に置いておいてください。子供たちは、意識していなくても、大人を真似るものです。大人が動物を残酷に扱ったり、感情のない器物のように扱えば、子供たちはそれが正しいことであるか、少なくとも、当たり前のことだと考えるでしょう。大人に対して強く共感していればいるほど、よくも悪くも、大人がその子に与える影響は大きなものになります。動物虐待を知った子供は、大人に知らせる必要があります。子供が、親、先生、警察官等、誰を信頼したらいいかを理解できるようにし、また、知らせることができるように、信頼を育てるようにしてください。 参考文献 1. DeViney, E., Dickert, J., & Lockwood, R. (1983). The care of pets within child abusing families. International Journal for the Study of Animal Problems, 3, 321-329. <br>2. Ascione, F. R., Weber, C. V., & Wood, D. S. (1997). Animal welfare and domestic violence: Final report. Logan, Utah: Utah State University. |
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欧米ではイースターを祝いますが、そのときに、シンボルであるうさぎを子供に買い与えることが<br>あるそうです。そうしたうさぎたちは、結局はかわいそうな運命をたどることが多いようです。イースター、うさぎに限らず、安易な気持ちで買われ、捨てられる動物が後を絶ちません。その子たちの気持ちを代弁してくれる詩をご紹介します。これはうさぎですが、犬・猫、ハムスター他、いろんな動物が、おもちゃのように扱われることがなくなりますように。(こちらの詩の翻訳・掲載についてはHouse Rabbit Societyの許可をいただいております) イースターバニー メアリー・ブランドリーノ 救えなかったすべてのうさぎたちを追悼して By courtesy of House of Rabbit Society (www.rabit.org それはイースターの日曜日 色鮮やかでにぎやかで 私はまだ生まれたばかり ぴかぴかのケージのなかにいました ほんとうにちいちゃかったのよ<br>お店からおうちにきたときは おうちの人は私のケージを 床の上に置きました
お外でたくさん遊んでもらったし 大事にされていっつもなでてもらったわ 一日が終ると<br>ケージに戻ってやすみました
でも時が過ぎると<br>あんまり遊んでくれなくなったの ケージの中でいつも<br>大好きだったなでてくれる手のことを考えていた
夜になるとおうちの外で<br>悲しくてさみしくて ときどきはとっても恐くて<br>ケージのなかで震えてた
かんかん照りでも雨降りの日も 暑くても寒くても<br>ただケージでじっとして どんどん年をとりました<br><br>猫や犬がお外でおっかけっこして 遊んでいても<br>私はケージのなかでひとり 仲間に入れずに見ているだけ
お外の芝生では、一日中 こどもたちが笑ってふざけっこしていたけど 私はケージの中から<br>ただ見ているだけ
前はお外に出してくれて<br>お日さまの下で跳ね回ったっけ もう走ることもない<br>いつもケージの中
昔は可愛いちっちゃなうさちゃんだったのよ まるでコットンボールみたいだった 今は大きくなってすっかり<br>ケージの中に忘れ去られた
何がいけなかったのかわからない ただおうちに来て ケージの中で 大人のうさぎになっただけなのに
でも収容所に連れて来られたわ 昔は愛されて一緒に遊んだのに 今はケージの中で 処分される(*)のを待っている
*注:原文ではdestroy という言葉を使っていて、もちろん殺すことなんですが、これはただ殺すというよりは、本当にいらないものとして壊してしまう、というニュアンスがあって、いい日本語が見つかりませんでした。
なお、詩の原文についてはこちらをご覧ください http://www.rabbit.org/journal/3-7/brandolino-poem.html |
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動物の虐待について考えるアメリカのサイト、Pet-Abuse.comからの記事です。 http://www.pet-abuse.com/adopt/before.php 1. ペットを迎える前に - 自分に質問してみましょう 動物を飼ってみたいと考えているなら、いくつかの質問を自分にしてみる必要があります。そして、正直に答えてみましょう。以下の質問すべてにイエスと答えることができない場合には、飼うべきではありません。ペットを迎えるにふさわしい時期ではない場合もあります。ペットを飼うのには大きな責任が伴います。費用も時間もかかりますし、訓練が終わるまでは生活の邪魔となることもあります。ですが、ペットを飼うことはとても得るところが大きく、他にはありえないほど、人生を豊かにしてくれるでしょう。幸せな飼い主になるためには、状況を徹底的に見直して、あらゆる可能性について検討することが重要です。飼い主が幸せなら、ペットも幸せになります(そしてその逆に、飼い主が不幸せなら、ペットも不幸せになり、ほったらかしにされてしまうでしょう)。ですから、徹底的に見直すことが、結局は十分それだけの価値があるということになります。 もし、救済シェルターに行って里親になりたいと考えているなら、申込書でこれらの質問の多くが繰り返されると思いますが、必ず正直に答えてください。救済シェルターでは、申込書にかなり詳細に渡って個人的な情報を要求されることを覚悟しておきましょう。シェルターには、救った動物が、十分に世話をしてくれるよい家庭に迎えられることを確認する責任があるのです。動物を飼うこと、そしてそれに付随するすべてのことができるかどうかを確認するのがあなたの責任です。 どんなに動物が欲しくても、状況が動物を飼うことを許さないとしたら、あなたはただ自分勝手なだけで、間違っているということを忘れないでください。そして、心から正直になることなく、いずれペットを手放さざるを得なくなるとしたら、折角絆を築いた愛するペットを失わざるを得ない羽目になるのだ、ということも認識してください。 1.1. 費用<br>• 餌代は負担できますか? 犬には、1年に約150ドルかかります(物価が上昇していることから、もっと高額になる場合もあり得ます)。 • 病院代についてはどうですか? 犬も猫も狂犬病のワクチンや、年に1度ジステンパーの注射を打つことが必要ですし、また、定期的に寄生虫の検査を受けなくてはなりません。また、犬の場合には、パルボウィルスの感染を防ぐワクチンの注射も必要です。猫は猫白血病や猫免疫不全ウィルスのテストも必要です。予期せぬ事態により治療を受ける必要が生じても、その費用を負担できますか?無理な場合には、どうやって医療費を払うお金を得ますか。 <br>• 必要な場合、犬に服従訓練を受けさせる費用を負担する用意がありますか。 • 住んでいるアパートやマンションでペットを飼うために余分な敷金を支払うよう要求された場合、負担できますか。ペットのための敷金は場合によって異なりますが、200ドルを超えることが多いようです。 1.2. 時間的な負担 • ペットを毎日十分運動させる時間を取れますか。 • 塀で囲まれている庭がない場合、ペットを毎日散歩に連れて行けますか。 • 猫のトイレは最低2日に1度掃除する必要があります。 • 訓練についてはどうですか。子犬を迎える場合、誰かが家にいてトイレのしつけをする必要があります。子犬には特別時間がかかりますし、子犬はまた、家にひどいダメージを与えることもあります。 • ペットと過ごす時間がありますか。 1.3. 住みか • あなたの住居では、ペットを飼うことが認められていますか。確信がありますか。飼うことのできるペットについて、大きさの制限はありますか。ペットを迎えることを最終的に決断する前に、家主に確認することが確実な方法です。 • 猫は常に屋内で飼うべきだということを理解していますか。「もしも」、「だって」、「でも」はあり得ません。 • 犬を屋外で飼う場合、悪天候に備えて、ちゃんとした隠れ場所を用意できますか。 1.4. 一生に渡る責任 • 死ぬまでペットの面倒を見る用意がありますか。 • ペットを去勢する予定はありますか。米国では、犬も猫も溢れています。ペットの数は人間のざっと3倍であり、1時間ごとに、1万匹以上の犬や猫が生まれています。このため、毎年シェルターや動物愛護団体が何千匹もの犬や猫を殺処分しなくてはならなくなっています。ペットに不妊・去勢処置を施すことは、この問題の解決に手を貸すことになります。去勢した動物はなつきやすくなりますし、生殖器のガンにかかることも少なくなります。 <br>• 家族の誰かがペットアレルギーになったらどうしますか。 • 現在既にペットを飼っていて、ペットを増やしたいと考えている場合には、 飼い主の責任についてのテスト (下記参照)に合格しましたか。 もしも疑問があったり、100%確実だとはいえない点がある場合には、状況が変わって上記の問題すべてに確信が持てるまで待つか、迎える動物の種類について再度検討したほうがいいでしょう。例えば、他の点はクリアできても子犬を訓練するだけの時間はないと思うのであれば、成犬か猫を迎えてみてはどうでしょう。ペットスマートのホームページのあなたに向いているペット (べりる注:現在、サイトが工事中のようです)でチェックしてみましょう。 2. 自分が飼い主として責任を果たしているかどうか、テストしてみましょう (べりる注:テストはhttp://www.pet-abuse.com/prevent/test.phpで行えます。最後に送信すると結果が出るようになっています) ペットを愛していることはもちろんだと思いますが、飼い主としての責任は果たしているでしょうか。テストしてみましょう。 <br>1. ペットは全部、いつも屋内か、塀で囲まれた安全な場所で飼っていますか:はい/いいえ 2. 犬や猫には全部、連絡先のわかる首輪やIDタグをつけるか、マイクロチップ・刺青を入れていますか(屋内で飼っている場合も含む):はい/いいえ 3. 犬や猫には全部、不妊・去勢処置を施していますか:はい/いいえ 4. 猫にはツメを除去する処置をしますか:はい/いいえ 5. 万一自分が飼えない状況に陥った場合、責任持って飼ってくれる人が周囲にいない場合には、救済シェルターに連れて行きますか:はい/いいえ 6. 動物が虐待するのを目にしたら、たとえ知っている人であっても、通報しますか:はい/いえ
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引き続き、Pet-Abuse.comからの抜粋です。 http://www.pet-abuse.com/adopt/myths.php 1. シェルターのペットについての誤解を解くために<br>救済シェルターにいる動物たちの質については、あまりにも多くの誤解があります。シェルターのペットが何年もそこにいるのは「不良品」だからだ、といたような思い込みもその一つです。 1.1. 誤解:シェルターにいるペットは、質の悪いペットに違いない。さもなければ、飼い主が手放すはずがないからだ<br>ペットが救済シェルターに連れて来られる主な理由が、ペットとして「質が悪い」からだとしたら、全国で空っぽになってしまうシェルターが何千も出てくるでしょう。動物がシェルターに連れて来られる理由には、以下のものを含め、様々なものがあります。 • 飼い主が亡くなってしまった <br>• 飼い主が無責任で、ペットに不妊・去勢処置を施さなかったので、子供がたくさん生まれてしまい、飼いきれなくなった • 飼い主が虐待していたので、当局がその危険な環境から動物を引き離した • 飼い主が、ペットに必要な世話について十分考えることなく、動物を買うか里親にしてしまった。これのよい例としては、ペットを飼うことを禁じられているアパートでペットを飼い始めてしまい、その後手放すことを余儀なくされた場合が挙げられます。
1.2. 誤解:虐待する家で飼われていた動物は、長い間ひどい扱いを受けていたので、絶対にいいペットにはならない通常、虐待する家に飼われていた動物でも、十分な世話と愛情を与えれば、心理的にも完全に回復します。実際、こうした動物の大半は以前の状態から救ってもらったことを感謝し、普通の家からやってきた動物よりも深い献身と愛情を示すようになることが多いのです。
1.3. 誤解:シェルターのペットなんて、どんな病気を持ってるかわかったもんじゃない 確かに、救済シェルターの動物については以前の医療記録や性質を全部確認することができない場合もありますが、純血種を買うのでない限り、ペットショップの場合と変わらないものです。
1.4. 誤解:救済シェルターの動物はみな不健康だったり、病気にかかっていたりする 繰り返しになりますが、確かに、救済シェルターの動物が病気にかかっていることはあり得ますが、シェルターで家を探している動物の大半は完全に健康で、ただ暖かい家庭を必要としているだけなのです。むしろ、お金のためにやっているペットショップのオーナーやブリーダーよりも、シェルターのボランティアのほうが、動物の健康状態に問題があるかどうかについて、誠実に答えてくれるはずです(その人は、動物を愛しているからこそそこにいるのですから)。また、シェルターの動物は通常、生まれてからずっとぎゅうぎゅう詰めの不衛生な状態で、人と親しむこともなく飼われているペットショップの動物に比べたら、ずっとよい扱いを受けています。 このポイントをよく表していることとして、ペットショップでは、動物が小さいケージに入れられてディスプレイされているのを見かけるでしょう。 何匹もの動物が一つのケージに入れられていることも少なくありません。シェルターでは、普通、動物が身体を動かす余地のあるもっと大きな檻が使われています。 |
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こちらもPet-Abuse.comからの記事になります。 http://www.pet-abuse.com/prevent/ 1. 予防のために - 「普通の人」にできること 残念ながら、動物虐待には手っ取り早い解決策はありませんが、私たちみんなにできることはたくさんあります。そのどれも、動物虐待をすぐになくすことはできないとしても、少しずつやっていけば今後のリスクを減らすことができるのです。 そのために、「熱狂的な」動物愛護主義者になる必要はありません。地球上のあらゆる動物権利擁護団体に加入する必要もありません。「普通の人」が他の人たちに影響を与えるためにできることがたくさんあります。 1.1. 自分の飼っている動物の世話をし、他の人にも同じようにすることを勧める。 普通、大半の人は自分のペットを優しく世話したいと考えていますが、ただ、事実を全部把握していないだけなのです。自分が飼っている動物の世話の仕方について教えようとすると、同じ言訳を何度も耳にします。そして、その人たちは、自分のペットをうっかり大きな危険にさらしていることをまったく認識していないのですが、それというのも、誰も今まで説明していなかったからなのです。ですから、まず、知っていますか(べりる注:別途翻訳します)をやってみることから始めましょう。そうすれば、他の人に説明するだけの知識を得ることができます。
1.2. 地元の救済シェルターでのボランティアや寄付 誰でも、お金や時間が有り余っているというわけには行きませんが、ほんの少しでいいということを知らない人もたくさんいます。救済シェルターでは、あなたにできることをいつでも必要としていますし、その大半は、1週間にたった数時間でも来て動物と遊んでくれるだけで感謝するでしょう。もちろん、他にもできることがあれば、やるべきです。ですが、問題は、「ボランティア活動」には、多くの時間を割かなくてはならなくなると広く考えられていることにあります。あなたがそれができる状況にあれば素晴らしいことですが、1週間にたった数時間でも、違うのです。 そして、最も重要なことは、創造力を働かせることです。時間が少し空いたら、 洗車やベークセール他、救済シェルターが資金を調達するためにあなたができることを考えて手伝ってみてはどうでしょう。何人かが協力すれば、あなたひとりが生活を犠牲にする必要もないでしょう。時には、誰かアイデアを出してくれる人が必要なのです。 寄付金 (べりる注:こちらには、クリック一つで寄付ができるボタン他、寄付についての詳細があります。後で訳します)も動物の世話や施設には役立ちますが、長期的な教育を通じて動物虐待をやめさせるために、シェルターが行っている教育プログラムに使われることも多くあります。また、遺言により、不動産や資産の一部を自分が選んだシェルターや動物虐待防止プログラム教育に寄付するよう指定する人もたくさんいます。
(寄付用クリックバナー省略)
1.3. もちろん、Pet-Abuse.Com もできる限りのお手伝いをします。民間の支援を受けてすべてボランティアで運営しておりますので、たとえほんの数ドルでも、私たちの目標の達成に大きく役立ちます。少額の寄付でも、とても助かります。寄付してくださる場合には、下のリンクをクリックしてください。お住まいの地区の自治体にも働きかけてください。 動物虐待が重罪となっているのは、31州に過ぎません。 是非、虐待データベース(べりる注:後ほど訳します)を検索して、犯罪や、犯人が受けた「判決」について読んでみてください。お住まいの地区の自治体に手紙を出すのにはそんなに時間はかかりませんし、自治体にも、この問題に対して手を打つ必要があると言うこと、そして、動物虐待には真剣に対処する必要があるということをわからせるのに役立つはずです。 1.4. 創造力を働かせましょう 一人ひとりが、活かすことのできる技術や強みを持っています。ちょっと頭と創造力を働かせて、身についている能力をどう活かすことができるか、考えてみてください。それに情熱が少し加われば、大きな効果を挙げることができるのです。例えば、 • 子供を扱うのが得意なら、地元の学校の虐待防止教育プログラムの手伝いにボランティアとして参加してみてはどうでしょう。 • 料理が好きなら、近所のお店に数件当ってみて、地元のシェルターに寄付するためにクッキーをお店で売ってもらえないかどうか訊いてみてください。お金もそんなにはかかりません。クッキーを焼くための材料と、リボン少し、サランラップ、それにプリンター用紙少しでいいのです。クッキーをサランラップに包み、リボンで結びましょう。収益の行き先について記した小さなタグを印刷し、切り取ってリボンを通せば結び付けるのも簡単です。 • 絵が上手なら、動物愛護教育用のマンガや塗り絵を制作して地元のシェルターを手伝ってみてはどうでしょう。 人間ができることは数限りなくありますし、好きなことをして役に立てば、義務のようには感じないものです。 その上、やっていることに夢中で、しかも楽しそうであれば、周りの人たちの意欲もかきたてるでしょう。完璧なお手本になれるのです。結局のところ、私たちはみな「普通の人間」なのですから。
1.5. 少人数のグループも大きな違いを生むことができるのです 意欲のある人が数人(あるいは、たった1人でも!)いれば、人間社会の動物の暮らしには、大きな違いをもたらすことができるのです。嘘ではありません。「ベスト・フレンズ」のサイトで、1人の人間にできること(べりる注:リンクが途切れているようですがあとで確認します)の特集記事をご覧ください。
すみません、下記「動物を迎える前に」で、一箇所間違いがありました。 本文は既に訂正済みですが、<br><br>「1.3 住みか」の、 「猫は常に屋外で」という表記は、「猫は常に屋内で」の間違いです。申し訳ありません。 |
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Pet-Abuse.comより、サイトを運営している人の経験をご紹介します。 http://www.pet-abuse.com/ourstory/
1. 私たちに起きたこと
もしも、2001年10月16日より前に、カリフォルニア州デル・マーの平和な町に住む私たちに、飼い猫が危険にさらされる可能性があると思うかと誰かが尋ねたとしたら、ノーと答えたに違いありません。その2日後には、愛する家族をひとり失しなったことを悲しんでいましたが、それでもノーだったでしょう。うちの猫たちはみな健康で、十分な愛情を受けていました。 そして、その週の終わりに誰かが、私たちがいずれ猫を殺した犯人を追うことになると言ったとしたら、その人の頭はどうかしていると思ったに違いありません。しかし、これが現実になったのです。誰かが私たちの可愛がっていた猫のうちの1匹を、15マイル離れた隣町まで車で連れ去り、その子に火をつけたのです。ウェストコーストで一番優れた緊急動物病院で2日過ごした後、ちっちゃな バート (べりる注:事件の詳細のサイトへのリンクがあります。あとでアップします)は、身体の75%以上に3度の火傷を負い、内出血と腎不全で亡くなりました。 そして、これで終わりではありませんでした。これが起きるまで、私たちは動物を愛してはいましたが動物愛護運動に関わったことはありませんでした(私自身は、犬1頭、猫1匹、カエル7匹、トカゲ3匹、カメ1匹と蛇を飼っています。そして、バートの保護者であるジェーン・ロイド は、この13年間、いつも2匹以上の猫を飼ってきました)。 この悲劇が起きたとき、私たちはすぐに近所にポスターを張り、あらゆる人に連絡を取り、深刻な危険が迫っていることを知らせるためにできる限りのことをしました。チラシを配り、新聞社やラジオ局、テレビ局にメールや電話でコンタクトを取り、バートに起きたことを伝えるサイトを立ち上げました。 バートの治療には総額で5千ドル近くかかりましたが、かわいそうなバートは助かることができませんでした。バートの飼い主は私の親友で、経済的な負担はかなりなものだと思いましたので、私は、少しでも資金を調達する方法を考えようと思いました。何時間もかけてネットを検索したり、電話をかけたりした挙句、いくつかの選択肢がありましたが、結局は一般の人々やインターネットで知り合ったたくさんの人に頼ることにしました。 メディアはバートのサイトのURLは取り上げてはくれましたが、期待していなかったとはいえ、放送してくれることはありませんでした。ですが、口コミだけでジェーンの請求書をまかなう以上のお金が集まりましたので、私たちはバート基金を立ち上げて、ジェーンと同じような状況に陥った人を財政的に支援することにしました。 友人や家族、そして見知らぬ人たちが与えてくれたサポートは計り知れません。バートの話は多くの人の心を動かしたので、私たちは相談して、このあまりにもむごい状況に陥った他の人たちにも支援を提供すべきだと決断しました。これは、非常に多くの人が私たちに多くのものをくださったからだと思います。私たちも何か恩返しがしたかったのです。みなさんが下さった金銭面や感情面での支援がどんなに私たちの助けになったか、「ありがとう」という言葉で言い表すことはできません。今度は私たちが他の人を助けることが、私たちにできる最低のことなのです。 容疑者(べりる注:容疑者の詳細へのリンクがあります)はまだ捕まっていません。私たちはアニマル・コントロールと可能な限り密接に連携して、犯人が捕まるまで、できる限りの努力を続けたいと思いますが、現在のところ、犯人はブラジルに戻ったと考えられています。そして、彼はそこでも他の人の飼い猫を虐待しているはずです(そして、彼が猫に飽きて、対象をもっと大きくて面白い女性や子供に変えようと思ったりしたら、どうなるでしょう)。私たちは独自の捜査を行ったり、一般の人が自衛できるよう呼びかけたり、できる限りのことをしていますが、今現在、バートが虐待して殺されたのに、まだ犯人は逮捕されていないのです。 <br>私たちは今でも正義が行われるよう必死の努力を続けていますが、まだ足りないと感じています。このサイトは、私たちが感じた完全な無力感とフラストレーションから生まれたもので、実りがあることを祈ります。 - アリソン・ジャノットー(ダイレクター) - alison@pet-abuse.com |
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今日、ASPCAのメールマガジンに、非ステロイド系坑炎症薬(NSAID)についての警告が出ていました。アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセン等を含むこうした薬品は、人間には効果がありますが、動物にとっては非常に危険で時には死を招くこともあるので、十分気をつけましょうというものです。人間の薬を自分の飼っている動物にそのまま与える人は少ないとは思いますが、例えば不注意で出しっぱなしにしていて薬を飲み込んでしまうなどの場合も考えられますので、薬品の保管には十分注意してください、とのことでした。 |
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