| RSPCA
レスキュー活動_NO.2 |
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<家族を見つけたホープ>
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●餓死寸前のスタフィーを救出、リホーミングに成功!
腎臓欠陥、潰瘍化、憔悴などの病に苦しむ、明らかに飼育放棄されている状態のスタフォードシャーブルテリアミックスが、RSPCAに運ばれ、かろうじて命を取り留めた。ひどい状態にまで飼育放棄されたその犬はRSPCAスタッフから「ホープ(希望)」と名付けられ、驚くべき回復とリホーミングに成功した。
ブリストル市ヴァッセル公園内の養魚池で、毛色のまだらな犬が発見された。セントフィリップスのRSPCAクリニックへ運ばれ、命を繋ぐため早急に点滴を受けた。集中的に治療を始めて1ヵ月後、ホープはその人懐っこい性格と愛くるしい表情でスタッフを魅了し、十分に回復する事が出来た。その後も飼い主は見つからず、近隣のRSPCAブリストルドッグズホームで新しい家族を見つけることができた。「あの時発見されていなかったら、今頃ホープは息絶えていたでしょう。通常スタフィーは、小柄でも筋肉質でガッチリとした体格をしていますが、ホープはスタフィーの顔をしたホイッペット犬のようでした。ホープは、人間を信じて疑わない心と優しくフレンドリーな性格を私たちに見せてくれました。私たちは、ホープが元気に回復し、現在新しい家族の元で幸せに暮らしていることを大いに喜んでいます。ホープは最後に当然の権利を手に入れたのです。」と、RSPCAブリストルクリニックの獣医マネジャー、グリゼルダ・ウィリアムズさんは言う。
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<スペンス警部補とガス>
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●バスの中に捨てられた仔犬のハッピーエンディング
RSPCAは、ウェールズポートタルボット地方で、公共バス内に仔犬を放棄した残酷な行為を激しく非難した。生後7週間のコリー&スパニエルミックスの仔犬が、公共バスのシート下に捨てられているのを乗客が発見し、近くのRSPCAチャリティーショップへ運んだ。この地域一体を担当していたRSPCAインスペクター、エレイン・ス
ペンス警部補は、その仔犬をロイズニーニアニマルセンターへ運んだ。スタッフにより「ガス」と名付けられた仔犬は、十分な水とフードが必要だった。スタッフの丁寧なケアにより、仔犬は急速に回復し、わんぱくに遊び回るようになった。「あの苦しい体験を考えると、この子はとても素晴らしい回復をみせてくれました。慣れないバスや騒音でとても怖い思いをしたでしょう。」と、ロイズニーニアニマルセンターのマネジャー、スティーブ・ビーンさんは言う。スペンス警部補は、ガスに魅了され、ガスを育て里親になるこを決めた。 |
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<バーマン警部補と仔犬2匹>
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●捨てられた2匹の仔犬を発見!
ケント州メイドストン市で、生後7週間のボーダーコリーミックスの仔犬2匹が、袋詰めにされ路地裏に捨てられているところを、通行人が発見。直ぐにRSPCAに連絡を取り、無事救出、リホーミングした。RSPCAインスペクター、シャルロット・バーマン警部補は、2匹を動物病院へ運び、診察の結果、体重が標準未満
で疥癬にかかっていることが判明。2匹は治療後、RSPCAレイボーンアニマルセンターへ運ばれ、回復に向けてリハビリの手当てを受けた。センターのスタッフから、ダイリーズとメジョリーズと名付けられた2匹は、現在新しい家族の元で幸せに暮らしている。「あのような状態で小さな仔犬を捨て、2匹を死に追いやることは、非常に残酷で冷酷なことです。そして、それは法律違反でもあります。2匹を捨てた飼い主を一刻も早く探し出し、厳しく取り締まっていきます。」とバーマン警部補は言う。 |
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●ぬかるみに沈む馬の救出に成功!レスキュー隊喜びの表彰!
RSPCAインスペクターズ、消防隊30人、救命隊、獣医師らは、サホーク州の河口沿いのぬかるみに沈む馬を、5時間に及び全力で救出し、RSPCAから表彰された。18歳の雄馬ローズィは、浅瀬で6フットの深いぬかるみにはまり恐怖で怯えていた。もがけばもがくほど身動きが取れなくなり、既に胴体まで沈んでいた。ローズィの騎手が携帯電話で救助を求め、最初に駆けつけた近くの沿岸警備隊学生に続き、RSPCAチーフインスペクター、マーク・トンプソン警部、インスペクターのジェィソン・フィンチ警部補、獣医師、救命隊、総勢30人もの消防
隊員が駆けつけた。救出は、潮が満ちてくるため時間との戦いとなった。ローズィの頭部を水面上に保つため、ライフジャケットを使用した。トンプソン警部は、エセックス消防署に誇張式のフロート2台を手配し紐で結びつけ、ローズィをフロート脇に呼び寄せてなだめた。レスキュー隊全員で馬の体を浮かばせ、水の増量が激しいぬかるみから川岸まで引き出した。救出後、ローズィは安定歩行できるまで2時間かかったが、十分に回復した。
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<ハーディン警部と2匹>

<成長したジョーイ>
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●3匹の仔犬箱の中に見つかる
チェシャー州で、3匹の仔犬が箱中に入れられ、学校の遊び場に捨てられているのを発見した。
生後12週間のラブラドールレトリバーミックス3匹を、学校の側の通行人が発見し、一晩自宅で保護した。チェシャー州RSPCAチーフインスペクター、リチャード・ハーディン警部は、地域の動物病院へ3匹を運び、検査の結果、3匹は栄養状態も良く至って健康なことが分かった。3匹の仔犬は全て女の子で、ジョーイ、テビー、バブズと名付けられ、RSPCAチェシャー州南西アニマルセンターへ運ばれた。その内1匹は家族を見つけ、2匹は家族を待っている。「私達は、3匹の仔犬を遺棄した飼い主を捜索中です。また、どのような情報でも結構ですので、地域住民の方々にもご協力していただきたいです。3匹は非常に怖い思いをしたでしょう。真冬の極寒の中、ガムテープで箱詰めにされ遺棄されたのですから。残念なことですがおそらく、無責任な不妊手術の怠りにより3匹は無駄な命として遺棄されたのでしょう。このように遺棄する事は、また他の無責任な飼い主の手から手へと渡っていく危険性を十分に理解していない証拠です。」と、ハーディン警部は言う。 |
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<レントゲン写真>

<釣り針の刺さった嘴>
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●釣り針を飲んだ白鳥死亡
RSPCAは、釣り師らに、野生動物への危害を避けるよう、小さな釣り具も責任を持って完全に持ち帰るよう警報を伝えている。
マンチェスター市で、RSPCA Animal Collection Officer (ACO) ヘレン・チャップマンさんが、白鳥専門家ジュディス・スミスさんと地域住民エリック・ブラッドバリーさんの自家用モータボート操縦協力のもと、雄の白鳥を救出する事が出来た。白鳥は飛べないほど非常に弱っており、食事を与えると、時折食べられない状態だった。チェシャー州ナントウィッチ近郊の野生動物病院へ運び、緊急治療を行った。白鳥の嘴から3つのトゲ付き釣り針が見えており、除去したが、レントゲン写真をチェックした獣医師は、のどの奥深くに逆トゲのある釣り針を発見し、さらに心配した。
「釣り針が自然に取れることはありえません。もし救出されず、治療されなければ、白鳥は全く食べることが出来なかったでしょう。」と、獣医師ジョナサン・クラックネルさんは言う。残念なことに、白鳥は釣り針により直接影響のあった、肝臓と腎臓の不全により死亡した。 「釣り用具の廃棄物が野生動物にどれだけ危険をもたらすのか、改めて痛感しました。RSPCAは釣り人の方々に、釣り糸、釣り針、おもりなどに十分な注意を払うよう警告していきます」と、RSPCA野生動物部長、ロブ・アトキンソンさんは言う。環境庁の2002年度調査の結果、イングランドとウェールズで、年間3000件の白鳥を救出した。その中で最も多い原因は釣り用具の危害であった。 |
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