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イギリス・わんにゃんさんからのレポート_No.6

 

 RSPCA レスキュー活動_NO.3

 

<新しい家で幸せそうに寝る>

 

ケガを負った仔猫ゴミ袋から救出!
RSPCAは、ゴミ袋に入れられ捨てられていた骨折している仔猫とその母猫を救出した。
側溝内にあったゴミ袋が動いているのを通行人が発見、中には、恐怖で震える生後約8週間と思われる仔猫とタビー柄の約1歳の若い母猫が見つかった。RSPCAスタッフ、キャシー・ケイさんは、2匹を動物病院へ運んだ。スティービー・ワンダーにちなんでスティービーと名付けられた仔猫は、とても活発であったが明らかに骨折していることが分かった。獣医は、仔猫の足にそえ木し包帯を巻いた。「そえ木をはめ直すために週4回ほど病院へ連れて行き、スティービーはすくすくと元気に育っていきました。」と、キャシーさんは言う。キャシーさんと他スタッフは、仔猫たちの里親募集を地域新聞に登載し、多くの申し出の中からすてきな里親を見つける事ができた。母猫もまた、新しい家族にめぐり会う事が出来た。「スティービーの治療は続きます。私はこれからも、新しい里親さんと治療の経過などについて連絡を取り合っていきます。」と、キャシーさんは言う。

 

●箱詰め犬2匹のハッピーエンディング
あるとても暑い日に箱詰めにされ捨てられていた仔犬の内2匹が、新しい家族を見つけた。
気温が32度まで上昇したその日、怪しい男がマンチェスター市の草地に、小さい箱を遺棄したのを目撃されている。箱の中には、5匹で震える、生後約4週間のとても小さなミックスの仔犬がいた。愛犬と散歩中の女性が発見し、一晩自宅で保護したが、残念ながらそのうちの1匹が死亡した。その後、RSPCAに連絡を取り、RSPCAインスペクター、キャシー・ハイド警部補は、残りの4匹を緊急動物診療所へ運んだ。4匹のうち2匹は、酷い脱水症状と体重不足、寄生虫に侵されており、スタッフの懸命な治療の甲斐なく死亡した。残り2匹は、「ニッキー」と「サリー」と名付けられ、獣医師の元で元気に回復している。

 

<オッディー警部補とベティー>

●地下穴に潜り込んだ犬
RSPCAインスペクターは、地下に続く、ぬかるみ、崩れそうな小さく狭い穴から、身動きの取れなくなったジャックラッセルテリアを救出!RSPCAより功労状を表彰された。
RSPCAインスペクター、リチャード・オッディー警部補は、テリア犬ベティーが地面の穴にもぐった後、姿が見えなくなったと通報を受け、アマンダ・スウィフト警部補とレベッカ・ベル警部補を同伴して現場へ向かった。前日、飼い主と散歩中にベティーは突然行方が分からなくなっていた。RSPCAが駆けつけ、オッディー警部補は穴の中の頭上部分が崩れないよう安定しているか念入りにチェックした。安定確認後、穴の中へゆっくりと匍匐し、土や石などを掘り出し始めた。スウィフト警部補とベル警部補は、救出に必要な道具を準備し、穴の中をライトで照らし、万が一の為のオッディー警部補の救命役を務めた。数時間後、ベティーが大きな岩の後ろで身動きが取れなくなっていることが分かった。救出するには、岩を割り崩し、除去する必要があった。大型ハンマーで崩そうと試みたが失敗、3人はスワンホック(通常、猟鳥の捕獲に使用)の縄を短く切り、その頑丈な針を岩の後ろに装着した。ついに、大きな岩を引っ張りだすことに成功し、穴を広げ、24時間以上もの間身動きの取れなくなったベティーは無事救出された。スウィフト警部補とベル警部補は、RSPCAから表彰状を与えられた。 

 

<ディクソン警部補と大亀>

●川で釣られた大亀のショット!
RSPCAは、ウォルバンプトン付近の川で、ピザのラージサイズに相当する大亀を写真に収めた。20歳前後と思われるこの亀は「ラッキー」というニックネームで呼ばれ、川で釣りを楽しんでいた少年によって発見された。何年間も野生動物や魚を食べて生きてきた様子。RSPCAは通報を受け、インスペクター、マット・ディクソン警部補が、川へラッキーの保護に向かった。
「ラッキーは、私が初めて保護した大亀でした。この地域一帯では、通常毎年2,3頭の亀を見かけます。飼い主たちは、飼育に飽きて、里親探しが困難であるということから、野生へと捨てていくのです。 もちろん、それは法律違反になります。」と、ディクソン警部補は言う。
これらのエキゾチックアニマルは、1匹50ペンス(約100円)の小亀から16インチ(約40cm)もの長さに成長し、最高5ストーン(約30kg)まで体重を増やす。彼らは大きな頭と丈夫なあごを持っており、野生では、捕らえられる全ての野生動物を捕らえ、テリトリーの池を守るため威嚇し、子ガモや他の鳥、両生動物や魚を食べる。また、同じ2匹の大亀が同じ場所で生活すると共食いをすることもある。通常、水の中にいる時間が長く、水面上付近で浮動し(この時、目と鼻の穴を突き出している)、たまに浅瀬のぬかるみに出てくる。彼らの飼育方法はとても難しく、RSPCAはペットとして飼育しないようを薦めている。
このような亀がペットとして飼育させている場合のほとんどが、フードの栄養不足や狭すぎる水槽内での生活により、発育を妨げられています。ラッキーは、幸か不幸か、非常に良い体型を保っていました。」と、ディクソン警部補は言う。RSPCAはラッキーを、これから約80年間、生涯安定した生活が送れるよう、ドライトンマナー動物園にリホーミングした。

 

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2004年8月3日UP!

資料提供・訳_第1期サポーターわんにゃん
ページ作成_kanako

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