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韓国の犬事情
2007年2月25日アップ

韓国で犬を食べる事は2007年現在、違法でも合法でもありません。

朝鮮日報2006年10月26日の記事

韓国与党議員の「犬肉食合法化論」

 ある与党議員が「犬肉を食用とする法律を定め、屠畜や衛生管理を本格的に行うべきだ」と主張したことが発端となり、犬肉食の合法化をめぐる議論が再燃する兆しを見せている。
 与党ヨルリン・ウリ党の金椿鎮(キム・チュンジン)議員は25日、CBSラジオのニュース番組に出演し、「わたしを含む国会議員のほとんどが犬肉を食する。国民の半数以上が食している犬肉を食用とする法律を定め、屠畜や衛生管理を本格的に行うべきだ」と述べた。
 金議員は「現在、犬肉を食用とすることは法律上明記されておらず、犬肉食を禁止する規定も管理する規定もない、犬肉に関する規定そのものがないという状態だ。現在のところ、犬を捕まえて肉を売ったり、またそれを買って食べたりすることは違法でも合法でもないという、非現実的な状況だ」と述べた。
 また金議員は「動物保護をめぐる論争のために、犬を食用にすることについて法制化できないでいるが、それがゆえに畜産物管理法による屠畜ではなく、残忍な方法での屠畜が続いているのであり、これを取り締まる法律がないために、かえって動物虐待を助長している状況だ」とも述べた。さらに「残忍かつ非衛生的な方法で屠畜し流通させても、また食用の犬肉に鉛が入っていても違法ではなく、処罰することができないというのが現実だ」と指摘した。
 金議員はまた、「中国から輸入した犬肉の不純物混入問題が解決せず、はなはだしくワクチンの実験対象となった犬まで流通しているあり様だが、これを取り締まり処罰する規定そのものもない。昨年の食品医薬品安全庁の調査結果によると、667種類の犬肉サンプルのうち、43種類から黄色ブドウ球菌や大腸菌、リステリア菌、モノサイトジェネスなどの病原菌が検出されたが、これを処罰したり予防する規定がないという、非常にいい加減な状況だ」とも指摘した。
 その上で、「犬肉は今や、食用として法制化し、畜産物加工処理法の中に正式に位置付けなくてはならない。法の規定によって虐待をなくし、衛生的な屠畜をするように監督していかなければならない」と主張した。
 ところがこのような主張に対し、今後やはり動物保護論者からの激しい反発が予想される。
 動物愛実践協会、動物自由連帯、韓国動物保護連合などの動物愛護団体は、「犬肉を食べるなというのは、今や外国文化に追従する者だけの要求ではなく、変わりゆく国民の要求事項であって、政府は犬肉食禁止法を制定しなければならない」と主張している。
カン・ヨンス記者
朝鮮日報2006年10月26日の記事より

●以下は、韓国の女子高校生によって撮影された写真と女子高校生のものです。

こんにちは。今日起きた、胸が痛くなる出来ことを伝えたいです。
すこし文章が長いですが、最後まで読んで頂きますようお願い致します。
私は高校1年生です。
今日の出来事は私だけでなく、他の友達たちも一緒に見たので、この文章には私たちの気持ちが入ってます。
2007年1月 19日 私たちは授業が終わり1時ぐらいに学校を出ました。そして学校の坂道を下っていった所に、駐車中の中型トラックを見つけました。そのトラックの荷台には2つの鉄網がありました。
その鉄網のあるトラックは登校や下校の際、頻繁に見かけるトラックなのですが、今日は何故か学生たちがそのトラックの周りに集まっていました。もしかしてという訝しい思いでトラックに近づいて見ると、やっぱり。その鉄網の中には背中側に針金で足を縛られたチンド犬がいました。

友達の話では朝の9時からその状態だったと・・。
その犬は5時間もの間その体勢で縛れているので、元気も無くし、口はあけたまま、 目をぱちぱちさせながら涙だけを流していました。身動きできない体なので、 寒い天気の中でも身をすくめることすらできなく・・。
その鉄網の隣には犬をほふる道具がありました。前からそのトラックには棄て犬と見える大きい犬から小さい犬まで3~4匹ずつその小さい鉄網の中に入れられてましたが、今日のように酷かった事はありませんでした。
私たちは腹がたって、112番(警察)に電話をしました。警察ではとても親切に“捨て犬保護センター・各種犬保護センター”の連絡先を教えてくださいました。


私は冷静に電話をかけました。
その会話の内容は
私:犬が首輪を着けているので捨て犬だと思います。しかし、私たちには確認できないので、トラックの所有者に捨て犬か自分で買った犬か、確認してもらえますか?犬が本当にかわいそうで家に帰れません。どうか助けてください!


捨て犬センター:それは、私たちには法律的に権限がないのでどうすることもで
きません。


私:では、 私たちはこんなに苦しそうな犬を放って、家に帰れという意味ですか


捨て犬センター:はい。


返ってきたのは私たちを馬鹿にしたような笑いの混ざった“はい”という返事でした。
会話の最中、捨て犬センターということを証明する、犬たちの鳴き声が絶えず聞こえていました。
でも何故、今にも死にそうな犬の状況を聞いて、「助けてはあげたいのだけど・・・」と、言う様な言葉さえもなかったのですか?
法律が云々と言いながら、まだ学生である私たちがただの悪戯でもしてるのかと思い、あざ笑ったのですか?
何故、法律に詳しくそれをしきりに並べ立てはしたのに、差し迫った私たちの訴えにはそっぽを向いたのですか?
何故、そのトラック所有者の人権は尊重するのに、命の尊重は忘れたのですか?
私たちはまだ子供なので、法律によって世の中はどう動いてるかはよく分かりませんが、世の中をどうやって生きて行かなければならないのかは分かっているつもりだし、身体で感じて行っています。
消えていく一つの命を見ながら、私たちが感じていたのは、そのトラック所有者への法律的な対応でもなく、ヒーローになりたかったわけでもなく、 ただひたすら“助けなければいけない”ということだけでした。
しかし今日、私たちが感じ学んだことは、法律の前で、徐々に消え行くあの犬の命を消さないようにするどころか、逆にそれに水を注いだ大人たちの行動でした。
この文章を書いた理由は犬は食べないで下さいという抗議でもなく、捨て犬センターを追跡して、その時電話に出た人を訴えようということでもありません。
ただ、子供である私が思っていた世の中とはまったく違う現実に晒されたということ、また、今はもう死んだであろう、あの犬の死を悼んでこの文を書きました。
長い文を読んでくだり、有難うございました。


以上のような写真と記事が、韓国のサイトにアップされ、韓国の動物保護関連のサイトで話題になっていったそうです。そして、以下は、韓国の代表的動物保護団体の一つ「動物虐待防止連合」のハン代表のメールです。

Dog Abuses: Why So Many in Korea?
Dog abuse is commonplace in Korea. Have you ever wondered why? Do Koreans
enjoy abusing dogs? Some may do. But it is hard to believe Korea, the 13th
largest economic power of the world, is enjoying animal abuse. Considering
its economic influence, it is no big deal Korea has produced the new UN
Secretary General.
Then, how come Koreans are making so many terrible abuses to dogs?
Precisely speaking, Koreans do not think of their cruel acts as abuse. Dogs are not
viewed as living creatures in Korea, but they are just a food ingredient
even while alive. The above pictures show Koreans' typical idea about dogs.
Witnesses say the poor animal was left in the harsh winter cold at the back
of a dog butcher's truck for over 5 hours, with its legs tied up on its
back with steel wire. It is a very effective way of suppressing the movement
of dogs. Let alone resisting, they cannot move, bark or howl at all. Nor can
they even moan. It could be a stray dog or one raised on a dog farm. Or the
butcher might have stolen it. Beside the truck were lying various kinds of
dog slaughtering equipment.
The witnesses tried contacting a stray animals shelter as well as the
police. But nobody cared, and they even made a mockery of the witnesses. The
above pictures were posted in Korea's leading portal sites, and many responded
like: "So what? They are just a food."
Is there any possibility the horrible conditions will change, which dogs
are facing? Probably not in Korea, where even the current president enjoys
eating dogs despite the laws banning dog meat consumption. He was one of the
lawmakers drafting the bill to legalize dog meat consumption. Stories say
he wanted to hold a feast at a dog meat restaurant to celebrate his winning
presidential election. Fortunately, it was cancelled at the last minute.


★日本語訳★


韓国で犬を虐待することは普遍的なことです。なぜそうなのか知りたくないですか?韓国人たちが犬を虐待するのを楽しむからですか?一部そんな人もいるかもしれません。しかし、全世界で13番目の経済大国である韓国が動物虐待を楽しむ国とは信じがたいです。韓国の経済的影響力を考慮する時、新任UN事務総長が韓国から排出されたということは別に驚くに値しません。
だったら韓国人によって犬に無惨な虐待がこんなにも多く行なわれている理由はなんでしょうか?厳密に言うと、韓国人は彼らの残虐な行為を虐待と思っていません。韓国で犬は生命体とは見なされず、さらには生きているうちからただの食材に過ぎません。上の写真は犬に対する韓国人たちの典型的な考えを見せてくれ
ています。目撃者によれば、この可哀相な犬は残酷な冬の寒さの中で前肢が後に折れたまま針金に縛られて犬売りのトラックの後ろに5時間以上放置されていたと言います。この方法は犬の動きを抑制するのに非常に効果的です。抵抗できず、犬は動くことも吠えることすらできません。さらにはうなり声も出せません。その犬は捨て犬だったかもしれないし、犬農場で育てられた犬だったかもしれません。でなければ犬売りが盗んだ犬だったかもしれません。誰もこの犬の出所がわかりません。トラックの横には様々な種類の犬屠殺器具が置かれていました。
目撃者は警察だけではなく遺棄犬保護所にも連絡をしましたが、誰も気にしてくれなかったし、むしろ目撃者をあざ笑いました。上の写真は韓国の代表的なポータルサイトに掲載されましたが、多くの韓国人たちはこのようなレスをつけました:「だから何?ただ食べ物なだけなのに。」
犬たちが処したこの無惨な状況が変わる可能性があるでしょうか?たぶん韓国では難しいはずです。そればかりかこの国では、現大統領までもが犬食用禁止法にもかかわらず犬を好んで食べます。 彼は犬食用合法化法案立案者の一人です。彼は去る大統領選挙に勝利した記念宴会を犬肉スープの店で開きたがったと言います。幸いにも最後の瞬間に取り消されたけれども。

韓国の「動物虐待防止連合」のハン代表は、
『国家の名誉が優先されるべきでしょうか、生命の尊重が優先されるべきでしょうか。
後者がさらに重要だと判断されたなら、下記の英文を外国にお知らせ下さい。
多くの方々の参加をお願いします。』

として、海外からの協力を求めています。

また、このような韓国の犬事情を変えたいということで、下記のサイトでは署名活動が行われています。

こちら

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