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アメリカ・みかろうさんからのレポート_No.2

 

アニマルシェルター シアトル編(2)

次に私が訪れたのは
「Humane Society for Seattle」です
http://www.seattlehumane.org/



ここは非営利団体で、
建物や動物にかかる費用は
全て「寄付」でまかなわれているのが驚きです。

また働いている人たちも、
大半はボランティア(無料奉仕)というのも
日本では考えられないことかもしれません。

ボランティアの人たちは、
保護された犬の散歩
ケージの掃除、
アダプション手続きの受付などを任されています。

ボランティアになるための勉強会もあり
かなり本格的です。

 少し話がずれますが、
こちらはクリスチャンの国ですから
奉仕することを良し、とする基本理念があります。
そのため、ボランティア活動をしている人が多く
学校でも授業の一貫に取り入れています。

ですから、このようなシェルターでは
学校向けのボランティアプログラムを作成し
少年や少女たちに動物の世話をしてもらい
命の尊さを肌で感じてもらえるように活動しています。

また犬のトレーニング教室なども実施されており
このシェルターはいつも人で賑わっています。


右側が受付。左側はアダプト希望の人たち。



シェルターのロゴが入った、帽子やバックも売られています。
これらの収益は、もちろんシェルターの運営費に充てられます。



獣医(VETERNARY)も建物内に入っていました。すばらしい・・・



猫ルームです。
前回訪れたking郡のシェルターよりも
ケージの数が多いのがお分かりになるでしょうか?


少なくとも80匹くらいは収容できそうな規模でした。

早くいい飼い主さんが見つかるといいね・・・


ケージルームの隣には
「プレイルーム」があります。

保護されている猫たちが、
交替で何匹かずつここに出してもらい
のびのびと遊んだり眠ったりしています。

もちろん人間もここに入ることができ、
実際に猫と触れ合い、
遊ぶことができます。



プレイルームやケージの部屋には、
それぞれの猫のプロフィールが書いてあり、
アダプト希望の人たちはこの情報を参考に、
自分のパートナーになる動物を選びます。


次は小動物コーナーです。



ウサギです。そのほかにはハムスターなんかも保護されていましたよ。



次は犬です。

建物を出ると、犬用のケージが並んでいました。
ケージの数は全部でどのくらいでしょう・・・
少なくとも50匹は収容できそうでした。


猫同様、犬のケージもキング郡のシェルターよりも敷地が広く
大きめのものでした

こんな高級そうな犬まで保護されています。。
飼い主さんはいったいどうしたのでしょう・・(涙)


2枚の写真でお分かりになるでしょうか?
ケージ内ではありますが、
外に出て外の空気を吸えるようになっています。
外が大好きな犬にとってはなによりです。

早く飼い主さんにめぐり会えますように・・・




ここの動物達は、アダプトされるときに
避妊手術とマイクロチップ手術を施されます。
その費用はアダプション費用に含まれています。


また気に入った子を見つけ里親希望をしても
すぐに引き取れるわけでなく
その人が本当に動物を大切に出来る人がどうかの
審査があるそうです。

たとえば私のように
主人の転勤でアメリカに住んでいる場合は
動物を日本に連れて帰れるかどうか、などを
聞かれるそうです。


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2004年8月4日UP!

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