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2008年5月22日 〜〜小川勝也議員(民主党)の質疑〜〜 「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案」について
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| 小川勝也議員質疑の内容 | |
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小川勝也議員
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おはようございます。民主党新録風会の小川勝也です。 |
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鴨下環境大臣
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いま先生おっしゃったようにですね、この法案につきましては、まずはペットの国民生活上の重要性といいますか、えーまあ、あのー、ある方によっては、まさに家族同然に暮らしていらっしゃると、こういうような方も増えてきていると、そういうような流れの中でですね、米国でペットフードに起因する大規模な犬および猫の死亡事故などがございました。 |
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小川勝也議員
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先ほども申し上げましたけれども、私たちの口に入る、家畜の健康も脅かされています。先日の委員会では、加藤委員がアニマル・ウェルフェアについても質問されました。 |
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農林水産省 谷口審議官
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お答え申し上げます。 |
小川勝也議員
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まあ通り一遍の答えしかいただけないんですけれども、配布した資料を見ていただきたいと思います。 |
農林水産省 本川畜産部長
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お答え申し上げます。 |
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小川勝也議員 |
この法律案の審議を私が担当するに当たって、NGOの方々からいろいろなお話を伺いました。
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桜井自然環境局長
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現在どういったものが、ペットフードに入っているか、というお尋ねでございますけれども、今回の法律におきましては、このペットフードの安全性を確保するために、基準を設定致しまして、そういった基準に適しているかどうかという観点から、輸入する原材料なり、あるいは国内でのものも当然でございますけれども、そういった原材料についての製造段階での検査、あるいは輸入されたものについての輸入された段階での検査などを行ないまして、その立ち入り検査、あるいはサンプルの分析などを行なうことによりまして、現状を把握し、尚且つ安全性を確保していきたいと考えておるところでございます。 |
小川勝也議員 |
じゃ今は把握していないけれども、これから把握するということですか?
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桜井自然環境局長 |
ご指摘どおりでございます。 |
小川勝也議員 |
これですね、私たちの国向けだけに、分けて製造するということが、実は不可能な製品、原材料だろうという風に思います。 |
厚生労働省 中尾審議官 |
地方自治体で実施されております、屠畜検査や食腸検査の結果、解体禁止、全部廃棄または一部廃棄とされた獣畜・食腸の状況といいますのは、委員が配付されております資料の通りでございます。 |
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小川勝也議員 |
先ほど農水省から答弁がありました。 こういう病変部位をレンダリングを通して、家畜ペットフードの餌になりかねないという現状に対して、この病変部位を原材料にすることについて、これから研究を加えていく必要があると考えるのか無いと考えるのか、これをお答えいただきたいと思います。 |
農林水産省 谷口審議官 |
お答えを申し上げます。 |
小川勝也議員 |
表示の問題ですが、原材料をどこまで細かく表示できるのか、あるいは添加物、それから使用原材料の割合、消費者が知りたい情報はたくさんあります。 |
桜井自然環境局長
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昨年の11月に取りまとめられました有識者によります、ペットフードの安全確保に関する研究会の報告がございます。 |
小川勝也議員 |
添加物についてお伺いをしたいという風に思います。 |
桜井自然環境局長
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添加物についてでございますが、添加物の一部につきましては過剰に使用すれば、ペットの健康に悪い影響を及ぼす可能性が有るという風に考えております。この基準・規格の設定につきましては、先程も述べました通り、審議会におきまして専門家のご意見を伺いながら検討する予定でございますけれども、添加物につきましても、委員ご指摘のように、ヒトより体重が軽いということ、あるいはヒトと異り同じものを食べ続けることというような特性を踏まえて、これらのリスク評価をきちっと行なったうえで、対応を検討してまいりたいという風に考えております。 |
小川勝也議員 |
獣医さんにも話をお伺いを致しました。 |
桜井自然環境局長
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ご指摘の通り、本法案の施行にあたりましては、ペットに関します研究者、あるいは獣医師さん、さらには都道府県、あるいは各種団体、広く関係者と情報を共有致しまして検討すべきことが重要だろうと考えておるところでございます。 |
小川勝也議員 |
ペットフードの表示を見ていますと、それまで全然知らなかったんでありますけれども、AAFCO、これ米国の機関[補注:米国飼料検査官協会]だそうでありますが、ここの基準をクリアしていますよという表示が結構見受けられました。 |
桜井自然環境局長
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認証の仕組みといいますか、認証についてのお尋ねでございますけれども、本法案におきましては、必要な安全性を確保するという観点から、愛玩動物の健康を害されるような、つまり法律に基づく基準を満たさないようなペットフードの製造・輸入・販売というのは禁止をされるということになります。従いまして、本法案が施行された後におきましては、対象となるペットフードにつきまして、国が定める安全基準に適合するもののみが流通する筈であります。敢えて、基準を満たし安全であるとの表示を政府が制度化するということまでは考えておりません。 |
小川勝也議員 |
先程申し上げましたように、私たちの国のペットフードの原材料は輸入に頼っています。そして、私たちの国が例えば厳しい基準を設けたとしても、日本向けの輸出ロットというのはなかなか出来ないわけでありまして、大勢の製品はそれを原材料として使用せざるを得ないわけでございます。 |
桜井自然環境局長
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政府と致しましては、先ずはこの法案によりまして、ペットフードの安全性を確保を図るということによりまして、ペットの健康を保護し、以って動物の愛護を推進するという観点で考えておるところでございます。 |
小川勝也議員 |
今回の対象は、犬用・猫用というところからスタートを致しました。 |
桜井自然環境局長
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先程も触れました、昨年11月に取り纏められました有識者等によります研究会の報告では、犬および猫のペットフードにつきまして、国内で流通しているペットフードの約94%が犬および猫のペットフードであるということ、それから、安全の問題が既に顕在化をしている、さらには、ペットフードの安全性に関する知見が相当程度に蓄積をされているということ、というようなことから、当面は犬および猫を対象とすべきとされておるところでございまして、これを尊重したいと考えておるところでございます。 |
小川勝也議員 |
先程来、申し上げている通り、輸入に頼っている、すなわち、その相手国でどのようにペットフードの原材料が製造されているところがブラックボックスになったまま、この法律が出来るわけであります。 |
鴨下環境大臣
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今それぞれご議論いただいたわけでありますけれども、この法案が成立をさせていただければ、適切な基準・規格、こういうようなことについてはですね、出来るだけ速やかに設定をしてまいりたいという風に思っております。 |
小川勝也議員 |
質疑のなかでも述べましたけれども、原材料の指定、相応しくないものの排除、そして確かな表示、そして添加物等の適切な基準作り、このことをお願いをして、私の質問を終わらせていただきます。 |
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◆「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律案」についての他の議員による質疑 2008年5月20日の加藤修一議員(公明党)の質疑はコチラ |
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2008年5月26日アップ ※ページ作成協力:kateさん、masatoがテキストを起こしてくださいました。ありがとうございました! 管理人kanako
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