|
「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」第1期サポーターとして、協力してくださっている
EXILE GANGさんが、日本の血統書についての情報を寄せてくださいました。
日本の血統書の杜撰さについて知っている事をお知らせします。
えと、そのものズバリ、日本の血統書は幾らでも偽造申請可能です。
例えばその辺で雑種の野良犬を捕まえてきて、
外見が柴犬に似ているならば柴犬として申請すれば簡単に血統書が入手出来ます。
手口としては「裏」になるので、一般には利用されていないのですが、
ちょっと問題のあるペットショップでは良くやる手口とか。
柴犬で言えばJKCの血統書の犬は全部雑種と思え、って言われている程です。
日保もかなり杜撰です。
実際柴犬の事しか分からないのですが、、、
柴犬の場合現在血統書を発行出来るのは、
柴犬保存協会、日本犬保存協会、JKCの3団体だけです。
柴保は柴犬だけ、日保は日本犬全種、
そしてJKCに関しては日本に入って来た犬全ての犬種の血統書を発行しているのでしょうか?
柴保は血統書の手続きが煩雑の上、かなりきっちり調査をするので、依頼→発行が大変です。
もたもたしていると純粋な柴保の犬でさえ発行不可になります。
そしてその受け皿になるのが日保です。
日保でもダメだった犬が最後に血統書を取れるのがJKCです。
因みに純粋な柴保系柴でも上記の様に一度日保で血統書を取ってしまうと、
なにをどうしようと柴保の血統書は入手出来ません。
このように柴保の柴は古来の姿の固定化、数少なくなった純血種の保存に力を注いでいますが、
そこで様々な問題も発生しています。
固定化と純血種の保存=近親交配。
20年程前から心臓の弱い柴が激増し、現在は矮小化
(豆柴程度の大きさになってしまっています。規定サイズそのものを変える動きも有り)、
異常な臆病、そしてこれは柴保のトップの一人が警鐘を鳴らしているのですが、
10年程前に比べ牡の「片金」が激増しているとの事です。
固定化と純血種の保存に力を注ぐのは大事な事でしょうが、その代償に犬に問題が発生てしまう…。
血統に多少問題が有っても健康な犬、完璧なスタイルに血統を持ちながら様々な問題を抱えている犬、どちらが良いのか悩んでしまいます。
柴保の血統書、3代遡れば皆同じ、なんて言います。
事実一枚の血統書に同じ犬の名前が繰り返し繰り返し出て来る程の血の濃さ。
他の犬種では柴保の様に一犬種だけを扱って血統書の発行をしている団体は有るのですか?
それとこれはトピずれになりますが、今丁度埼玉で起きた「愛犬家連続殺人事件」
(志摩永幸著)を読んでいるのですが、JKCは賄賂を渡せば品評会で好成績にしてくれるそうです。
品評会の意味無い。。。
2004年5月20日 UP!!
|