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Hさんからの情報・・・2004年5月のお便りから

ブリーダーについて


海外でも日本と同じで善良なブリーダーと悪質なブリーダーとがいると思います
私の今お世話になっている方は遺伝病などのブリーディングによる弊害を撲滅しようと頑張っている方です。
片やその方が撲滅したい血統を作り上げたのも海外のブリーダーです。
ショータイプに固執して健康面での配慮のない繁殖をして(全兄弟をまた同じ全兄弟で掛け合わせたり)日本でもそのラインから入れた子の子孫が突然死や奇形など沢山の障害がでています。
しかしショータイプは弱いし、なにかしらの弊害がつきものだと割り切った考え方でその事を黙認しようとしています。
ブリーダーの中には健康で元気な仔猫を無事にたくさん生む純血種をペットタイプのペッちゃんっと言ってバカにする事さえあります(激怒)。
他でもない我が家でもそのラインからの奇形の仔猫の誕生に心を痛めました
(私はその事実を黙認は決してしません!!)
本来キャットショーの目的は純血種の維持と向上 の為のもので、タイトルを勝ち取ったショータイプの猫は
『健康で美しくその猫種の子孫繁栄の指針になるべき名誉ある猫』の筈。
私の所属するのはブリーダーの中でもショーキャットブリーダーですから、
本当に猫の命をアクセサリーの様にブランド品の様に、自分の虚栄の産物として扱う人間の多い世界です。
私の決別したかつての日本の親ブリーダーに質問した事がありました。
『繁殖のノウハウを教えて下さい』っと返ってきた答えは『インスピレーション!』
開いた口が塞がりませんでした。
いかに基礎知識もなくやっている事か!命の重みを軽んじている事か!
もちろんこの世界もそんな人間ばかりではありません。
貿易センタービルの悲惨なテロ事件の時に猫のレスキューにも応援に駆けつけ、
投じた資金やノウハウはこの団体に所属する人達があればこそです。
ぺットショップ専門のブリーダーとはまた違った世界ですが、
(ショーブリーダーを名乗る中にもペットショップに一腹で売る人もいます)
結論はショーの最高名誉であるナショナルウイナーやリジョーナルウイナーのタイトルを持った猫の血は繁殖に使えない弊害が仔猫に及ぶ血をもった猫である
(決して全てではありませんので誤解の無い様にお願い致します)。
上記の事を海外の悪質なブリーダーは知識の悪用をしてやり続けている。
日本のブリーダーは尊い命の行方を左右するにもかかわらず学ぶ事もせずやり続けている。
********************(中略)********************
本当に現状の物事を良い方へ改善する事は大変な事です。
悲しいかな、人間は悪い事にはとかく簡単に転んでゆくものですから。
しかし誰かがその事を戒め立て直す勇気と努力を惜しまなければ、きっと成し得ると希望をもって頑張ります!
出来る限りの応援をいたします!
私は、初乳も満足にのんではいない赤ちゃん猫がペットショップのショーケースに入れられて、目や鼻やお尻を汚して哀れな姿で陳列されているのを目にするたびに、何処のブリーダーがこの仔を売ったんだ!っと腹がたって仕方がありませんでした。
いつかこういう仔がペットショップに陳列される事のない世の中になって欲しいと切望していました。
しかし、今はただ切望するだけではなくKanakoさまを初め賛同者の皆様とともにある事に感謝しております。

2004年5月20日 UP!!

 

皆さんが出会った「アニマルポリスが欲しい!」と感じた時のことや、「命あるもの」として動物について考えさせられたことなど、ぜひお寄せください。

 

 

私の体験談

 

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