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◆014
長毛の猫について_田舎トリマーさんから

私の美容室には、毎年、春になると
長毛の猫の飼主さんからの問い合わせが多くなります。
大抵「毛玉になったので、取ってほしい」という内容なのですが
私は、猫にもできれば麻酔をかけたくないので
まずは麻酔なしで、できるだけやってみて、猫が嫌がったり、怒ったりして
どうしても出来ない場合は、病院で麻酔をかけての毛刈りになること。
(無理に猫を押さえて毛刈りをすると、バリカンやハサミで怪我をさせる危険がある為)
などをお話します。
そして、料金についてたずねられることも多いのですが
料金を聞いて、連れて来るのをやめる方が多いのです・・・

一年(又は数年)、手入れされずにいた長毛の猫は、毛玉になるのは当然で、
酷い時には、毛が固まって、手足が自由に伸ばせなくなっている状態になっていることもあります。(イタソー)

毛玉になるくらいですから、猫も飼主さんも手入れに慣れていません。
でも、仕方なく自分で毛玉を切ってみる・・・
その結果、、皮膚までバッサリ!!

毛玉だけでも可哀想なのに、その上身体まで切られては・・・

結局病院行きとなり、猫は麻酔をかけられ傷を縫ってもらい、飼主にとっても、痛い出費に。。。
あぁ〜あ、こんな事なら、、、と思うのであります。

可哀想な話ですが、本当に多い事例なのです。

自分で手入れするか、プロにしてもらうか、
どちらも出来ない人は、毛玉にならない「短毛」の猫を選ぶべきだと思います。

もちろん、売る側が「手間やお金がかかること」を
販売時に伝えなければならないとは思いますが
これから長毛の猫を飼いたいと思っている方、
また、今飼っている方に、よく考えていただきたいです。


手入れの基本は、「ブラッシング」です。
できれば、毎日ブラッシングをして、毛が絡まないようにします。
「毛玉を取る」のではなく、「毛玉を作らない」のが理想です。

2004年6月1日 UP!!

 

皆さんが出会った「アニマルポリスが欲しい!」と感じた時のことや、「命あるもの」として動物について考えさせられたことなど、ぜひお寄せください。

 

 

私の体験談

 

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