【飼い主必読!】犬の散歩にまつわるお話

犬の散歩散歩
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犬にとって散歩は欠かすことのできないものです。
飼い主さんにとっては苦痛に感じることもあるかもしれませんが、犬の健康などのためにもしっかりと散歩をしてください。

犬を飼う場合、散歩の基礎知識や覚えておきたいマナー、犬種によって異なる特徴など、様々な知識を知っておくべきです。
散歩に関するしつけやバッグの中に携帯しておくべきものなども紹介しています。

このページは、

・犬の散歩について知りたい方
・正しい散歩方法を学びたい方
・犬の散歩の様々な知識を知りたい方

におすすめです。

犬が大好き!大阪在住の管理人のみちくんです。
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早朝散歩は早起きしないとダメなんで、人間(飼い主)の健康にも良いですよ^^

犬の散歩をする理由とは?

犬を公園で散歩させている女性

外を歩けば飼い主さんが愛犬を散歩させている姿を見かけることも多いです。
もはや当たり前の光景になっていて街中で見かけても、当然違和感すら抱きません。

そもそも犬の散歩をする意味や理由とは一体何なのでしょうか?
犬を実際に飼うと散歩することになりますが、詳細を知っておくことで犬目線に立って考えることができます。

運動目的

まずは運動目的です。
室内犬も屋外犬も散歩をしなければ必要な運動量を満たすことはできません。

もし運動量が足りなければストレスが溜まってしまいますし、健康にも大きな影響があります。

中にはドッグランや家の中で走らせているから大丈夫という方もいますが、自然むき出しの中、坂道をはじめとした様々なところを歩くのは非常に重要なことなのです。

飼い主さんとのコミュニケーション

そして飼い主さんとのコミュニケーションにもなります。
もちろん自宅でもコミュニケーションをとりますが、散歩の時だからこその楽しみを犬は感じてくれます。

他には日光を浴びさせるということも大切で、室内犬の場合は散歩をしないと日光不足になってしまい、自律神経にも影響してしまいます。

それに家に引きこもって散歩しないと肥満犬になりやすく、明らかに不健康です。
主な理由は上記の通りですが、これら以外にも犬を散歩させるべき理由は様々あります。

犬の散歩に関する基礎知識

散歩に行きたがってるブルドッグ

いつから散歩すればいいの?

散歩はいつからしたらいいのか、これは悩ましい問題です。

散歩を始める目安は「3ヶ月くらい」になります。
犬によっても状況によっても異なりますし、ワクチンを打ち終わってから2週間以上経過していると安心です。

それ以前の散歩となってしまうとワクチンの効果が期待できず、病気などにかかるリスクが高まります。
徐々に慣れさせ始めるというのも良い方法で、はじめは興奮する可能性も高いです。

とはいえ過敏になりすぎて、ワクチン接種後2週間経過済みでなおかつ生まれて3ヶ月以上経過しているにもかかわらず散歩を渋れば、犬の社会化に悪影響が及ぶ可能性もあります。

もちろん、体調が悪いなど正当な理由がある場合は別です。

距離や時間は何分くらいがベスト?

犬の散歩をするに当たって気になるのは、何分くらい歩けば良いのかという時間の問題でしょう。
これは小型犬なのか中型犬なのか大型犬なのかによっても異なりますし、同じような大きさであっても犬種によっても異なってきます。

散歩は基本的には朝と夕方(夜)に1回ずつ、合計2回です。

散歩1回あたりの大まかな例として挙げると、小型犬が約20分程度です。
しかし一部の運動量の多い犬はそれ以上必要ですし、逆に様子を見て時間を減らす必要が出てくることもあります。

中型犬は基本的には30分くらいで、距離的にはおよそ2km程度でしょう。

大型犬になると長い場合だと1時間くらい散歩することになる犬もいますが、成犬になる前に激しい運動をさせると体に障害が発生するケースもあります。

どのようなサイズの犬であっても基本的には犬の状態を見ながら時間や距離を決めてください。
犬が元気なんだからという理由で長時間歩かせるとダメなケースもありますし、逆に理由もないのに短時間過ぎるとNGなケースもあります。

散歩の際にバッグに入れる持ち物

犬の散歩をする時の持ち物。
家を出るときにすでにつけている首輪やリード(ハーネス)以外に、まず持ち物を入れるバッグが必要です。

バッグの中には下記のものを入れることが多いです。

・エチケット袋
・ビニール袋
・水入りのペットボトル
・ライト(早朝や夕方、夜間など)
・ウェットティッシュ
・犬用の服、レインコート
・玩具
・おやつ
・犬の水分補給用の水

などが定番アイテムです。

エチケット袋はうんち袋のことで、それ以外に通常のビニール袋もあると便利です。
最近ではおしっこをした際にもマナーとして対応することも増えていて、ペットボトルに入れた水でおしっこをした場所を洗い流します。

暗い時間帯にはライト類も安全のために必要不可欠です。
もしもの時のために犬用の水分補給用の水や服・レインコートもあると良いでしょう。

体調不良時の散歩について

体調不良ということは、何らかの原因があります。
散歩はお休みしてすぐに動物病院で診察してもらいましょう。
そして医師に散歩に関して質問をしてアドバイスを受けると良いでしょう。

無理をして散歩をしてしまうと、どんどん体調が悪化する可能性もあります。

なかなか飼い主が体調不良を見つけるのは難しいかもしれませんので、常日頃から愛犬の様子をチェックしてください。

少し異変があったら動物病院に行くと良いですね。

散歩に関するマナー

散歩のマナー

しつけを行う

犬の散歩をするにおいてとても大切なしつけ。
生まれたまま何も教わらずに育った場合には、当然犬は散歩のルールなど知りません。
トラブルを防ぐためにも適切な形でしつけることはとても重要です。

まず基本となるのがリーダーウォークです。
これは散歩の際に犬が飼い主さんが歩く横の位置にいるというものです。

きちんとしつけられていないと犬が先々行ってしまったり、あらぬ方向に飛び出したりして危険が迫ります。
リーダーウォークができていると無理に引っ張ることや犬が行き過ぎることもありません。

他には拾い食いや他人や他のペットに飛びついていかないようなしつけも行いましょう。

本格的な散歩をする前の段階、例えば家の中などで散歩に関するしつけを始めるのも良いでしょう。
基本的には9週くらいから16週くらいの間に行うのがおすすめです。

拾い食いはとても危険ですし、飛びつきは誰かに危害を加える可能性もあります。
その他に無駄に吠えることのないようにしつけることも忘れてはなります。

ローカルルールも守るべき

昔は犬の散歩に関するルールはそれほど明確に定義づけられていませんでした。
しかし最近では様々なトラブルが発生しているので、常識的な範囲のルールが設けられています。
今では当たり前の、「うんちをしたら持ち帰る」というルールも昔は絶対的ではありませんでした。

徐々に厳しくなりつつありますが、場所によってはローカルルールが設けられているところもあります。
自治会や町内会ならではのルールや市区町村単位での独自のルール、さらに公園などの特殊施設に関するルールなど様々。

犬を飼うのであればその地域ならではのルールも確認するようにし厳守するようにし、愛犬家以外の方も気分良く過ごせる街づくりに協力すべきです。

早朝・夜の散歩にライトは必須

上記したように早朝や夜間など、暗い時間帯のライトの使用は当然です。
犬や飼い主さんの安全を守るだけでなく、同じ道を通る方や他のペットなどへの配慮にもなります。

ライトに加えて犬と飼い主さんに着けることのできる反射用具も活用しましょう。
暗い中での散歩でもライトを使うなど、適切な形でマナーを守るようにしましょう。

犬の散歩の豆知識

散歩を嫌がる犬と飼い主

嫌がる・行きたがらない時には…

散歩に行こうと思って準備をする…しかし犬が乗り気ではなく行きたがらないということもあります。
原因は様々ですが、病気やケガなどの問題があれば当然中止すべきで、すぐに動物病院に行きましょう。

歩かない犬を無理やり引っ張っるのはダメですよ!歩かないのはちゃんと理由があります。

健康だけれど散歩を嫌がる場合には、いつもとは少し違った道を歩いてみるのも良いでしょう。
毎日毎日同じ散歩コースだと犬も飽きてしまう可能性があります。

そんな時には新しい散歩コースを開拓することで犬も人間もリフレッシュでき、楽しく歩くことができるはず。

そのほかには大好きなおもちゃやおやつを使って誘い出すというのもおすすめです。
特におやつは有効で、何か困った際に食べさせると機嫌がよくなるおやつを把握しておけば、いろいろな時に役立ちます。

犬も感情がある生き物なので、たまには散歩を嫌がることもあるでしょう。
病気やケガの件に注意した上で問題なければ上記の方法で解決してください。

気温の高い時はNG

年々暑くなってきていて熱中症になる方も多いです。
実は動物も熱中症になりますので、特に気温の高い日は要注意です。

そんな日は早朝や夜などに散歩に出かけるようにし、気温が高くなる日中は避けるようにしてください。

犬の中にはとても暑さに弱い種類もいますし、そうでなくてもヘアカットによってはかなりのダメージになってしまいます。

人間都合で考えるのではなく犬都合で考えることが大切で、できるだけ涼しい時間に歩き、そして犬が飲むための水も持ち歩くようにしましょう。

散歩中もしっかりと愛犬の健康状態や様子をチェックするようにしてください。

ノーリードは危険

特に室内で飼っている場合には、散歩の際くらい思いっきり伸び伸びさせてあげたいと思い、ノーリードで歩かせる方もいます。

ノーリードは絶対にNGです。
誰かに飛びかかる可能性もありますし噛んでしまうかもしれません。

大きなトラブルに発展する可能性も高く、飛びかかったりしなくても普通に歩いている方が恐怖を感じる可能性もあります。

それにノーリードの場合は犬が勝手に逃げ出してどこかに行くかもしれません。
迷子の犬を探すのは骨の折れる作業ですし、逃げている最中に事故などに巻き込まれる可能性も否定できません。

リードもしくはハーネスをするというのは絶対的に必要なことです。

まとめ

犬の散歩は飼い主も犬も気分転換になる良い運動です。
もし散歩をしなければ健康上に悪影響が及びますし、とてもかわいそうなことなのです。

今回は散歩をする理由や様々な基礎知識を紹介し、さらにいつから行くべきかや散歩に行きたがらない時の対策も案内しています。
犬の健康状態や気持ちを考えると、嫌がる理由もわかってくるはずです。

きちんとしつけを行いマナーを守って愛犬との時間を楽しみましょう。

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